散髪は年1回。

雑記です。

約10ヶ月ぶり。

 新型コロナウイルスの新規感染者数が治まらない中、東京オリンピックの開幕が迫ってきました。日付変わって7月21日、ソフトボール女子サッカーの1次リーグがスタートし、23日には開会式です。さすがに「中止」の段階は過ぎました。前日も書きましたが、これだけトラブル続きでもめにもめ、歓迎されない状況下、開会式はどんな構成になるんでしょうか。なにか思い切った演出を考えているんでしょうか。聖火最終点火者が誰になるかを含めて、ワタシも少し、気にはなっています。

 さて。去年の9月最終週、10月からまたタバコが値上がりするということで(ワタシの吸う銘柄のセブンスターは510円→560円)、ワタシは4カートンを買いだめしました。そして今日(7/19)の朝、自宅でついに最後の1箱の最後の1本を吸い終えました。賞味期限は今年の5月までだったので、約2ヶ月オーバーしたことになります。味に問題はありませんでした。まあよく持ちましたね。

 というわけで、値上がりしてから約10ヶ月後、初めて560円で購入しました。もうワンコインで買えなくなって久しいとはいえ、510円と560円、50円の差はワタシにとってえらい違いです。560円で20本ということは、1本あたり28円。ワタシは気軽に1本ちょうだい、と他人に言えないし、言われてもタダで譲る気はありません。心が狭いと言われればそれまでですが、もはやタバコは贅沢品、高級品といっていいと思います。

 現在、ワタシは6日で1箱のペース。以前は5日で1箱でしたから、また少し落ちてきました。気づいたら1日2本のときも多く、場合によっては1箱で7日持つこともあります。1日あたりに使う金額は100円を切る計算です。これからもワタシは吸えるときに、吸っていい場所で、大事に味わって吸います( ´ー`)y-~~

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今日買ったタバコの賞味期限は2022年2月まで。買った日から約7ヶ月、というところですね。パッケージの警告文は、510円時代と比べて、さほどスペースが変わっていない感じです。

 

オリンピック・イヤー、日暮熟睡男登場!

 東京は今日(7/19)、今年初めて気温が35度を超える猛暑日を記録しました。ワタシが出勤するころはまだそこまで気温は高くなかったと思われますが、汗かきの身にはしんどいです。職場に着くころにワタシは汗だくでした。これからしばらくは耐える日々が続きそうです。

 そんな状況下に加え、新型コロナウイルスの新規感染者数も一向に減らない中、東京オリンピックの開幕は着々と迫っています。21日には開会式に先駆け、ソフトボール女子サッカーの1次リーグが行われますが、ワタシはまだピンときていません。IOCのトーマス・バッハ会長がほざいたように「日本の方々は大会が始まれば歓迎してくれる」んでしょうか。

 そういえば、オリンピック開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾が過去の〝いじめ自慢〟の大炎上で今日、辞任を発表しました。ふう。どこまで問題が発生すれば気が済むんでしょう。これで打ち止めになるといいんですけどね。ここまでくると、どんな開会式を見せてくれるのか、楽しみになってきます。

 さて。かなり強引ですが、これもオリンピックネタと言ってしまいます。本日発売の『週刊少年ジャンプ』2021年33・34合併号に『こち亀』の新作読み切りが掲載されるということで、『こち亀』の大ファンであるワタシは久しぶりに購入しました。『週刊少年ジャンプ』に『こち亀』の新作読み切りが掲載されるのは、去年12月21日発売の2021年3・4合併号以来、およそ半年ぶりとのこと。ワタシはその号を読んでいませんでした(ファンなのに情報を知らず。お恥ずかしい)。

 今回の新作には、『こち亀』の名物キャラクターで4年に一度、オリンピック・イヤーに目覚めるという超能力警官・日暮熟睡男ひぐらし・ねるお)が登場。日暮はちょうど1年前の2020年33・34号にも登場しており(この号は購入しました)、一度目覚めるも、オリンピック延期の説明を面倒がった両さんたちに「まだ2019年だから……」とダマされて、もう1年寝ることになっていました。

 ということで今年の展開は……ネタバレになるので詳しくは書きませんが、いや~秋本治、そうきましたか、という感じ。ワタシはよく知っている内容でしたが、十分楽しませてもらいました。時間があれば『こち亀』全200巻、一気読みしたいんですけどね (๑˃̵ᴗ˂̵)

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先週の金曜日には『こち亀 日暮祭』も発売されていました。日暮が登場した9話を『週刊少年ジャンプ』の掲載順に収録した一冊です。ついでなので『週刊少年ジャンプ』と一緒に買っちゃいました。そしてどうやら今年の10月4日(月)には、『こち亀』5年ぶりのコミックス新刊となる201巻(!)が発売されるようです。ワタシにとってはまさかの展開。当然、買うつもりです。

 

白鵬、照ノ富士との全勝対決を制してV45!

 もう、なりふりかまわず、といった感じでしたね。大相撲七月場所、千秋楽。横綱白鵬照ノ富士との全勝対決に勝ち、進退の懸かった場所で、7場所ぶりの完全復活優勝を果たしました。

 千秋楽、14戦全勝同士の対決は、1場所15日制となった1949(昭和24)年五月場所以降、9年ぶり6回目。ワタシは前日、照ノ富士の負ける姿が想像できないので照ノ富士有利、と書きましたが、最近2回の千秋楽全勝対決はワタシが勝つと思っていた力士が敗れていたので、もしかしたら今回も、という気がしないでもありませんでした。

 ワタシはテレビ観戦。白鵬は立ち合い、左手を照ノ富士の顔にかざし、右肘で強烈なかち上げを喰らわせます。まともに入ったように見えました。互いに離れて張り手の応酬後、白鵬は左上手を引き、照ノ富士には上手を与えませんでした。最後は巻き替えにくる照ノ富士の右腕をきめるように何度も投げを打ち、小手投げ。照ノ富士を土俵に這わすと、鬼の形相を見せ、右腕を豪快に振り下ろしました。

 荒々しい相撲でした。6場所連続休場明けで、なんとしても優勝する、という白鵬の執念を感じました。優勝インタビューで右ひざの状態を聞かれ、「ボロボロです」と本人が語ったように、肉体的にも精神的にも余裕がなかったんでしょうね。

 今回の白鵬の優勝は、またまた記録づくめです。いくつか挙げてみます。

▽通算45回目の優勝(史上1位を更新)
▽通算16回目の全勝優勝(史上1位を更新)
▽初優勝した2006(平成18)年から16年連続優勝(史上1位を更新)
▽七月場所通算8回目の優勝(史上1位を更新) 
▽一人横綱で19回目の優勝(並んでいた朝青龍を抜いて戦後最多)
▽6場所連続休場明け優勝は、大鵬の5場所を抜いて最長ブランク優勝
▽年6場所制となった1958(昭和33)年以降、横綱で36歳を超えての優勝は史上初(白鵬は1985年3月11日生まれ)
▽36歳4ヶ月での優勝は、1958年以降、年長2位(1位は2012〈平成24〉年五月場所、旭天鵬の37歳8ヶ月)

 ひとまず、これで引退は回避です。次の目標はあと1勝に迫った横綱900勝ということで、これは早々に達成されるでしょう。ただ、その後はどこまで体力が持つか。もしかしたら今回が最後の優勝になるかも……と思ってしまう人はワタシを含めて大勢いるはずです。白鵬がそんな声を吹き飛ばし、優勝回数を伸ばすことができるか。まずは次回の九月場所、休場することのないよう、願っています。

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白鵬は感情が高ぶっていましたね。優勝後のこんな白鵬は過去に見た記憶がありません。

 

白鵬-照ノ富士、千秋楽全勝相星決戦!

 書き始めが早朝の5時半近し。またいつのまにか深夜、自分の意志とは裏腹に寝てしまい、先ほど目が覚めたところです。ガックリはきていますが、〝ノルマ〟の新聞はすべて読破していたので、いつものような絶望感、悲壮感はあまりありません。それでも遅いことには変わりなし。サクサクいきます。

 今日(7/17)は暑かったですね。東京の最高気温は32.6度。ワタシは日中、出かけませんでしたが、洗濯物を干すだけで汗をかいてしまいました。これからしばらくは暑さとの闘いとなります。なんとか耐えていかねば。

 さて。大相撲七月場所は14日目。ワタシはリアルタイムでテレビ観戦です。前日まで全勝の大関照ノ富士横綱白鵬はともに勝ち、14連勝としました。照ノ富士は過去8勝12敗と負け越していた東関脇・髙安を力強く寄り切り、白鵬は仕切り線から大きく下がって土俵際からの立ち合いという〝奇襲〟で大関・正代を豪快に浴びせ倒しました。

 これで千秋楽、全勝同士の相星決戦が実現することになります。これぞまさに究極の対戦。相撲ファンとしてはたまりませんね。白鵬照ノ富士の対戦成績は白鵬の9勝4敗ですが、最後の対戦は2017(平成29)年五月場所(白鵬の勝利)と、もう4年以上前とあって、あまり参考にはなりませんね。

 6場所連続休場明けの白鵬が勝てば、史上最多を更新する45回目の優勝。横綱昇進が決定的の照ノ富士が勝てば3場所連続5回目の優勝となります。ワタシはいまの照ノ富士が負ける姿が想像できないので照ノ富士有利と予想しますが、経験値に勝る白鵬には14日目の取組を見てもわかるように、なんとしても今場所優勝するという執念を感じます。誰もが思うことでしょうが、がっぷり四つの力勝負を期待しましょう。

 ちなみに1場所15日制となった1949年五月以降、千秋楽での14戦全勝対決は5例あります。

 場所     勝者    決まり手    敗者     
1960年三月 若乃花横綱) 寄り切り  栃 錦(横綱)   
1963年九月 柏 戸(横綱) 寄り切り  大 鵬(横綱
1964年三月 大 鵬(横綱) すくい投げ 柏 戸(横綱
1983年九月 隆の里横綱) つり出し  千代の富士横綱
2012年七月 日馬富士大関)寄り切り  白 鵬(横綱

 最初の3番はワタシが生まれる前なので見ていませんが、残る2番は鮮明に記憶に残っています。隆の里千代の富士日馬富士白鵬とも、ワタシが勝つと思っていた力士が敗れました。その意味では今回、勝つのは……!? ワタシはテレビの前で見守ります。

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白鵬-正代の立ち合いです。まさか大横綱白鵬がこんな作戦に出るとは思いませんでした。このあとゆっくり前に出た白鵬は、正代に何度も強烈な張り手をお見舞い。見ていて痛そうでした。正代は相当きいたでしょうね。

 

ここまできたら千秋楽、全勝対決が見たい。

 東京オリンピックの開会式まで1週間を切りました。ここまで機運が高まらない大会は過去にあったんでしょうかね。もうすぐ開催されるという実感は、ワタシも全く沸いてきません。東京の新型コロナウイルスの新規感染者数は今日(7/16)も1271人で3日連続の1000人超え。そんな中、IOCのトーマス・バッハ会長は広島を訪れたようで。日本は安全でした、というアリバイづくりが見え見えです。

 まあIOCとしては始まってしまえば巨額の放映権料が入るし、日本がどうであろうと知ったこっちゃないんでしょう。このあと、超ウルトラ大どんでん返し、なんて展開になったら痛快ですけど、どうなりますかね。

 さて。仕事で忙しい合間をぬって、今日は大相撲七月場所13日目、最後の2番をテレビ観戦しました。まずは綱とりへ向けてここまで12戦全勝の照ノ富士と、7勝5敗とまだ勝ち越せていない正代の大関対決。ワタシは前日、何の根拠もなく正代がやってくれるはず、と書きましたが、結果は照ノ富士の完勝でした。正代にもチャンスはあったんですけどね。最後は力強く照ノ富士に押し出されました。

 続く結びの一番は、進退の懸かる場所で同じくここまで12戦全勝の横綱白鵬と、3日目から出場し、7勝を挙げている東関脇・髙安の対戦。こちらもワタシは髙安がやってくれるはず、と思っていましたが、それはただの願望でした。立ち合い、白鵬は髙安の当たりを受け止めると、右腕を取って鮮やかなとったり。放送時間がギリギリだったため、スローVTRは流れませんでしたがまったく危なげなかった感じです。

 これで白鵬照ノ富士ともに13戦全勝。ここまできたら千秋楽、両者の全勝対決が見たいですね。14日目、照ノ富士は髙安と、白鵬は正代との対戦です。過去の対戦成績は照ノ富士-髙安が照ノ富士の8勝12敗(最近1年は照ノ富士の1勝4敗)、白鵬-正代は白鵬の9勝3敗で、最近1年は対戦なし。すんなりといけるでしょうか。ワタシは自宅でテレビ観戦します。

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ワタシは平日、夜9時以降には何も食べないことにしているのですが、久しぶりに今日、破ってしまいました。深夜1時過ぎに帰宅し、冷蔵庫を開けたらカットフルーツの盛り合わせが入っており、もううまそうに見えてたまりません。これは喰うしかないだろう、ということで、ふたを開け、思わず完食。フルーツは最高ですね!

 

『仁義なき戦い 菅原文太伝』購入。

 帰宅、深夜1時過ぎ。今日(7/15)も仕事が忙しく、大相撲七月場所12日目をリアルタイムで見ることができませんでした。あとで結果を見たら、横綱白鵬大関照ノ富士はともに全勝を守ったようです。13日目、照ノ富士大関・正代と、白鵬は東関脇・髙安との対戦が組まれました。過去の対戦成績をみると、照ノ富士-正代は照ノ富士の7勝6敗で最近1年は照ノ富士の3勝1敗、白鵬-髙安は白鵬の20勝2敗で、最近1年間は対戦なし。根拠はありませんが、ワタシは正代と髙安がやってくれそうな気がします。

 さて。疲れているのと金曜日も忙しくなるのは確実なのでサクサクいきます。タイトルどおり、今日書店で新刊本を買いました。本日発売の『週刊文春』7月22日号とともに購入したその本は、『仁義なき戦い 菅原文太伝』。少し前に新聞広告で発売を知り、買おう買おうと思っていて、ようやく手にしました。

 ワタシは1970年代に制作された東映の〝実録路線〟映画が大好きで、そのほとんどを見ています。なかでも、やはり「仁義なき戦い」シリーズは筆頭です。セリフを暗記するほど、何度も何度も見ました。本書は「仁義なき戦い」で主役を務めた菅原文太の評伝とあって、これは読まないわけにはいきません。

 著者の松田美智子は、松田優作フリークのワタシにとって、よく知る人物です。そう、彼女は優作の元妻なんですね。松田優作についてつづった『永遠の挑発-松田優作との21年』(松田麻妙名義)と『越境者松田優作』はもちろん読みました。読みごたえ十分でした。その彼女が菅原文太について書くわけですから、期待大です。

 そうこうするうち時刻は3時半を回りました。寝ます。

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まだ本編は読んでいません。先に巻末に目を通したら、主な参考文献として、100冊近くが載っていました。ワタシは「仁義なき戦い」の関連本をそれなりに持っているつもりでいましたが、まだまだですね。読んだことのない本がかなりありました。ぜひ、全部読んでみたいところです。中には絶版や品切れになっている本もあるでしょうから、地道に探そうと思います。

 

「1番・DH」大谷翔平、勝利投手に。

 東京の新型コロナウイルスの新規感染者数は今日(7/14)、1149人が確認されました。1000人を超えるのは5月13日以来、約2ヶ月ぶり。感染拡大が止まらない中、1週間後には開会式に先駆け、オリンピックの競技が始まります。どうなっちゃうのか、いろんな意味で心配です。

 さて。オリンピックと関係なく、とりあえず無事にMLBオールスターゲームが終わりました。ワタシはNHKのBS1で生中継があることを知っていましたが、自宅ではBS放送を見られる環境にないので、なるべく早く出勤して、職場で見るつもりでした。地上波での生中継はないと思っていたのです。すると、今朝起きてテレビをつけたら、テレビ朝日が生中継するということでビックリ。急きょ、決まったんでしょうかね。

 ワタシにとってはうれしい誤算。テレ朝は大谷が引っ込んでからも最後まで中継するつもりなのか、といらぬ心配をしつつも、ギリギリまで見てから家を出ることにしました。エンゼルス大谷翔平が画面に映り、まず目がいったのはユニフォームです。ワタシには、アメリカン・リーグのユニフォームがパジャマにしか見えませんでした。

 ゲームが始まりました。1番・DH&投手でスタメン出場の大谷は、1回表、トップバッターで打席へ入ります。ナショナル・リーグの先発は、剛球右腕のマックス・シャーザー(ナショナルズ)。今回がオールスター8回目の出場で、先発は自身4回目となります。初球はファウル。大谷、豪快なスイングでした。続く2球目も大谷は打って出て、セカンドゴロ。シャーザーは2番ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)をセカンドゴロ、3番ザンダー・ボガーツ(レッドソックス)を空振り三振と、貫禄のピッチングを見せました。

 1回裏、アメリカン・リーグの先発投手・大谷がマウンドへ上がります。1番フェルナンド・タティスJr,(パドレス)をレフトフライ、2番マックス・マンシー(ドジャース)をセカンドゴロに打ち取り、簡単に2死を奪うと、3番ノーラン・アレナド(カージナルス)の4球目と5球目に時速100マイル(約161キロ)超えを記録。さすが大谷、うならせてくれます。最後は6球目、ショートゴロでこちらも三者凡退で締めくくりました。投手・大谷は1イニングのみで終了です。

 ワタシはここで家を出たので、2回表以降はリアルタイムで見ていません。職場に着き、テレビの前へ向かうと、ゲームは5回表、アメリカン・リーグの攻撃中。無死一・二塁で大谷の打順でしたが代打を出され、これでお役御免となりました。なお、大谷の第2打席はコービン・バーンズ(ブルワーズ)の初球を打ってファーストゴロ。今日の打者・大谷は2打席でたった3球の勝負でした。

 ゲームはアメリカン・リーグが5-2で勝ち、8連勝を飾りました。舞台となったクアーズ・フィールドは打者有利の球場で、打撃戦になるものと思われていたので(前回クアーズ・フィールドで行われた1998年のオールスターゲームは13-8の乱打戦でアメリカン・リーグが勝ちました)、意外なスコアでしたね。勝利投手はなんと大谷。MLB公式サイトによると、両リーグを通じ、公式戦、ポストシーズン、オールスターを含めて、1番打者で先発登板して勝利投手になったのは120年以上の長いメジャー史の中でも、大谷が史上初、とのことです。もう、次から次へ、大谷はやってくれますねえ。

 なにはともあれ、大谷はケガすることなく、キッチリと見せ場もつくって終えることができてホッとしました。大谷所属のエンゼルスは、現地時間7月16日(日本時間17日)に後半戦がスタートします。ファンの予想を超える活躍を期待しましょう。

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またまたMLB公式サイトのトップ画面から引っ張ってきました。やはり、ワタシはこのユニフォームがパジャマにしか見えません。