散髪は年1回。

雑記です。

“ホントですか”の違和感。

 ここ4〜5年ぐらい、ワタシが非常に違和感を持つ言葉の使い方があります。ときにはイライラしてしまいます。それは、「ホントですか」です。

(例1)
 ある店にて、チノパンについて店員にたずねたときのこと。
「タックが入っているほうが好きなんだよね」「ホントですか」(たぶん20代・♂)

(例2)
 職場での会話。最初がワタシの言葉です。
「さっき〇〇さんが探してたよ」「ホントですか」(40代・♂)
「歓送迎会、来週の木曜日に決まったみたいだから」「ホントですか」(30代・♂)
「ポットのお湯、いま水入れたばっかりだからまだ沸いてないよ」「ホントですか」(20代・♀)……etc.

 返答として、おかしくないですかね。「そうですか」ならまだしも、「ホントですか」って。ウソを疑う必要はどこにもないと思うんですけどねえ。

 上に挙げたように、この返答をするのは、20代もいれば、30代も、40代後半もいます。そう、男女とも、ワタシより年齢の若い、ほとんどの人が普通に使っているんです。

 う〜む。50代のワタシだけが取り残されてるんでしょうか。当然というべきか、ワタシより年上の方々とはこのような会話になったことはないので、いま40代より下の人たちにとっては大した問題じゃないってことなんでしょうね。釈然としませんが、そう結論づけることにします。

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最近も「ホントですか」と言われることは多いですね。まあ、目くじら立てずにいきます。