9月20日、ラグビーのワールドカップ(W杯)第9回日本大会の開幕まで、あと1年となります。アジア地域では初開催です。大会には20チームが参加。5チームずつ4つのグループに分かれて1次リーグを戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝トーナメントに進出することになります。ちなみにサッカーのW杯は、32チームが出場して16チームが決勝トーナメントに進出するので、ラグビーはより厳選された感じですね。
ラグビー日本代表は、1987年の第1回大会(ニュージーランド・オーストラリアによる共催)から、すべての大会に出場しています。しかし、これまで決勝トーナメントに進出したことは一度もありません。
2011年の第7回ニュージーランド大会まで、日本代表のW杯での通算成績は、1勝21敗2引き分け。前回2015年の第8回イングランド大会では、初戦で優勝候補の南アフリカを破るなど、歴史的な3勝を挙げましたが、決勝トーナメント進出は逃しました。
地元開催で、悲願の8強進出はなるのでしょうか。1年前にしてはなんとなく、盛り上がりに欠けている気がするので心配です。これから、ですかね🏉