散髪は年1回。

雑記です。

ワールドシリーズ第1戦、Rソックス先勝。

 本日(10/24)の帰宅、深夜1時40分。職場を出たのが0時15分過ぎで、地元で3軒、買い物したこともあって、こんな時間になってしまいました。“働き方改革”が叫ばれる中、逆行しているのは否めませんね。

 MLBのワールドシリーズは今日が第1戦でした。ワタシも仕事の合間に、リアルタイムでテレビ観戦し、一人でコーフンしていました。さすがに最初から最後までかじりつくわけにはいきませんでしたが。

 結果はアメリカン・リーグの覇者レッドソックスが、ナショナル・リーグの覇者ドジャースに8-4で勝利。ホームで先勝しました。レッドソックスは1回裏、アンドリュー・ベニンテンディ、J.D.マルティネスのタイムリーで2点を先制。その後は点の取り合いになりましたが、5-4の7回裏、代打エドゥアルド・ヌニェスが値千金の3ラン本塁打を放って引き離しました。9回表は抑えのクレイグ・キンブレルがセーブのつかない場面で登板し、3人でピシャリ。キンブレルはポストシーズンここまで不調でしたが、完全復活といくでしょうか。

 それにしても、やっぱり頂上決戦は盛り上がりが違いますね。時刻はただいま深夜3時半過ぎ。NHK総合でワールドシリーズ第1戦のハイライト放送が終わったところです。ハイライトでも十分楽しめました。明日以降も、できるだけテレビ観戦するつもりでいます。

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ワールドシリーズレッドソックスドジャースが対戦するのは、1916年以来、実に102年ぶり2回目のこと。1916年といえば大正5年です。昔すぎてピンときませんね。ドジャースはニューヨークの下町ブルックリンに本拠地を置き、ロビンスと名乗っていました。結果はレッドソックスが4勝1敗で勝利。第2戦では“元祖二刀流”、あのベーブ・ルースが先発、延長14回を1失点で完投し、勝利投手となっています。ネットで探してきた上のロゴは、両チームとも当時のものです。こうしたロゴを見るだけでワクワクする自分がいます。