散髪は年1回。

雑記です。

FA宣言の丸、Gを選ぶ。

 またしてももうこんな時間。早朝5時を大きく回ってしまいました。われながらまいってしまいます。もっと時間の使い方をうまくやれよ、と。そんなわけで今回も短めでいきます。

 日本プロ野球の話題です。広島から国内FA(フリーエージェント)宣言していた丸佳浩が、巨人移籍を表明しました。ワタシは巨人ファンでもアンチ巨人でもありませんが、個人的にはガッカリですね。丸よ、結局巨人かい、という感じです。巨人だけはやめといたほうがいいよ、と言いたくなります。

 今日(12/1)の日刊スポーツは1面でなく、丸の巨人移籍を2~3面で取り上げていました(ちなみに1面は横浜・筒香のメジャー入り直訴)。そこにはFAで巨人移籍した選手の表が掲載されており、興味深く見ました。打者は、落合博満、広澤克己、清原和博江藤智小笠原道大村田修一、片岡治大、相川亮二金城龍彦脇谷亮太陽岱鋼、そして今回の丸と炭谷銀仁朗を含め13人となります。かなりの顔ぶれですね。ただ、これは投手もそうですが、巨人入りしてある程度活躍しても、最後まで巨人で野球人生をまっとうした、といえる選手は見当たりません。ほとんどが成績を残していないので、果たして獲得する意味があったのか、と思うほどです。

 果たして丸は巨人で、広島時代を上回る活躍ができるのでしょうか。落合、広澤、江藤、小笠原、そして村田のような運命を、丸にはたどってほしくないな、と心から願います。

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日刊スポーツも朝日新聞も、丸の巨人移籍に否定的な論調ではなかったですね。それでも、丸は険しく困難な道を選択をしたな、と思わざるをえません。