散髪は年1回。

雑記です。

自分では少し不安になりました。

 遅めのランチタイム後、今日(12/17)の午後4時過ぎです。ルーティンで、一服してから職場に戻ろう、と喫煙所に入りました。ワタシはいつも、シャツの左ポケットにタバコ&ライターを入れています。ところが、いざ取り出そうとしたら、なんの手応えもありません。家から持ってくるのを忘れたことに、この時点で初めて気づきました。つまり、家を出てから7時間以上、まったく気づかなかったわけです。これは個人的に、少しショックでした。なんとなく、ヤバいと思わざるを得ませんでした。

 結局、吸おうにも吸えませんから、すぐに喫煙所を出ました。絶対いまここで吸いたい! とは思わず、家にまだストックがそれなりにあるので、新たにタバコを買う、という選択肢もなし。値上がりしてからはまだ買ったことがありません。まっすぐ職場に戻りました。

 10歳ほど年下の同僚(♂)に、「実は今、こうこうこうで」と顛末を話し、ちとヤバいと思ってる、と言ったら、「そんなもん、なんの心配もいりませんよ」とアッサリと否定されました。

 彼曰く、そのテのことはしょっちゅうある、とのこと。

「ついこの前もコンビニで並んでて、いざ自分の番になったところで財布を忘れたことに気づいて、急きょ(買い物を)パスしました」
「これは自分が30代のときですけど、吉野家で牛丼喰って、いざ会計、と思ったら財布を忘れてて、ア然としたことがあります。そのときはとりあえず、住所と名前を書いて店を出て、お金を取りに戻って、また店に来ました」

 彼はよく財布を忘れるようで。そういえば吉野家は食券制じゃないですしね。その意味では、ワタシが今日、タバコ&ライターを忘れ、それに気づいたのが遅れたところで、誰にも迷惑をかけるわけでもなく、自分だけで解決できるじゃないですか、ということらしいです。

 う~む。なんか方向性が違っているような。本当に、気にしないでいいのかどうか、まだ釈然としませんが、今回はそういうことにしておきます。

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シャツの左のポケットは空っぽで、何も入っていませんでした。ちなみにワタシは財布を持たず、札は定期入れに挟んで、小銭はポケットに入れています。そのため、“財布を忘れる”ことはありません。