散髪は年1回。

雑記です。

若者よ、足元大丈夫!?

 日付が変わって2時間近く経ちますが、今日は1月17日。ワタシにとって1月17日といえば、長らく「モハメド・アリ山口百恵の誕生日(アリは1942年、百恵は1959年)」という認識でした。今は阪神大震災が先にきます。今年で発生から24年。ということは1995年も今年と同じ亥年だったんですね。今日の夕刊によると、兵庫県内で開かれる追悼行事は53件で、震災から20年経った2015年の110件から半減しているようです。風化が心配されます。

 さて。今日の出勤途中、最寄り駅の階段を昇っていたときのことです。ワタシの前を歩いていた人の足元を見て、かなり驚きました。その20代前半と思われる若い男性の足元は、下のイラストの右側のように、“ハ”の字になっていたのです。これまでも、こうした足元をしている人を何度か見かけたことはありましたが、今日見た人の“角度”は一番スゴイものでした。

 通常、足元をうしろから見た場合、下のイラストの左側のように、靴の内側はまっすぐになっている人がほとんどだと思われます。ワタシもそうです。しかし、最近は“ハ”の字になっている人をチラホラ見かけます。若者に多い感じです。どうしたらこんなふうになってしまうんでしょう。日常生活や、学生なら体育の時間に不都合はないのでしょうか。新しい靴を買うときは大変じゃないのでしょうか。

 大きなお世話かもしれませんが、少し心配になってしまいます。

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後ろから見た図です。本当は写真にしたいところですがなかなか難しいのでイラストにしています。わかりづらくてすいません。