散髪は年1回。

雑記です。

イチローを肴に飲んできました。

 今日(3/23)の午後、歩いていてふと万歩計を見たら、3089でした。これってイチローがメジャーで打った安打数と同じ数字です。おおっという感じになりましたね。思わずニヤけてしまいました。さすがに撮影はしませんでしたが。

 イチローの話がしたくて、今日は野球ファンの友人を誘い、サシで飲んできました。彼は学生時代からの付き合いで、もう30年以上になります。一緒に何度も野球を見に行きました。彼はどちらかというと辛口なのですが、イチローのことは認めています。そして、彼がイチローはいいヤツだ、と繰り返し言っていたのが、2006年、第1回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、真っ先に出る、と言ってくれたことだそうで。彼は王さんのファンでもあるので、その王さんが日本代表監督に就任して、出るのを渋る選手が多い中、イチローは即座に出場を決めたので、感謝している、とのことでした。

 ワタシがイチローで印象に残っているのは、バッティングよりもフィールディング、特に強肩です。メジャー1年目で「レーザービーム」と称されたあの送球は、オリックス時代ももちろん健在で、見ていて惚れ惚れしました。補殺は外野手の一番の見せ場です。イチローの肩はやはりとてつもなく魅力的ですよ。

 話は尽きませんでした。若ければ朝まで飲むパターンでしょうが、2人とも50代半ばに入っています。電車の動いている時間に帰りました。帰宅後は例によって自分の意志と裏腹にうとうとしてしまい、家族の誰にも起こされずに時間が過ぎていくパターン。ハッとしたらもう深夜3時を回っていました。これを更新したら、改めて寝直します。

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それなりに飲み食いしてきたのに、まだ腹が減っていたので、地元の駅に戻って𠮷野家に入りました。深夜1時近かったのに、カウンターが埋まっていてビックリ。仕方なくテーブル席で大盛と玉子を注文しました。ワタシは紅しょうがを赤のじゅうたんのようにたっぷりと乗せ、その上から溶いた卵を落とし、七味唐辛子をこれもか、というぐらいにかけて、誰よりも早く食べます。食べる前にスマホでパチリ。こんなことをしたのは初めてです。