昨日の統一地方選挙、立候補していたワタシの知り合いは、ある意味予想どおり、落選していました。当選まではかなりの差がありました。立候補にどれだけお金がかかり、今までいくら使ってきたのかはわかりませんが、そろそろ断念したほうがよいのでは、と思ってしまいます。ただし、港区議会選挙に立候補し、14回目の選挙で初当選したマック赤坂（70歳）のようなケースもあるので、強くは言えませんね。
ちなみに、ワタシが昨日投票した人は当選していました。とはいえ、はっきり言ってよく知らない人なので、あまり達成感は感じられません。
さて。今日（４／22）昼飯のあと、一服するために喫煙所に入りました。先客は１人、ワタシより年長と見られる男性でした。すると、ワタシが火をつけた直後、若い女性２人組が入ってきました。２人は会話を始め、そのうちの１人が、もう１人に向かって「今日が禁煙の日って知ってた？」と聞いてきました。もう１人は「知らない」と答えます。ワタシも知りませんでした。
興味を持ったのでそのまま耳を傾けていると、なぜ今日が「禁煙の日」なのか、１人が解説を始めました。数字の「２」が白鳥に見えることから、白鳥は英語で「Swan」→「スワン＝吸わん」、22日＝「吸わん吸わん」で毎月22日は「禁煙の日」となる、とのこと。完全なダジャレです。なるほどねえ。どうやら説明している女性も、今日知ったようで、誰かに言いたくてたまらなかった感じです。喫煙者が喫煙者に「禁煙の日」について教えるというのがなんとなくミョーでした。先客の男性もおそらく聞いていたはず。ワタシもひとつ、雑学が増えました。
