散髪は年1回。

雑記です。

ついにヤクルト、12連敗。

 トンネル、抜け出せず――。11連敗中のヤクルトが首位広島に7-8で敗れ、ついに12連敗となってしまいました。大型連敗中のチームと対戦する広島のほうにやりづらさがあると思っていたので、今日(5/28)はヤクルトが連敗を止めると思っていたんですけど、そうはいかなかったですね。

 ワタシは仕事の合間にまたネットで試合経過を追いかけていました。ヤクルトは1回裏に1点を先制しましたが、2回表に同点に追いつかれ、3回表に3点、4回表にも3点を失い、1-7。ヤクルト打線はここから粘りを見せます。4回裏、先頭の山田哲人が、今季1本も本塁打を打たれていなかった広島の先発、野村祐輔から12号ソロを放つと、無死一塁から19歳の5番・村上宗隆が13号2ラン、さらに二死満塁からこの日“2ミリの丸刈り”にした青木宣親の2点タイムリーが飛び出し、6-7と1点差に。もしかしたら、の予感が漂います。

 8回表、會澤翼本塁打を浴びて6-8。その裏、7-8と再び1点差に迫り、9回裏を迎えます。ヤクルトは広島の守護神・中﨑翔太から三振、死球、四球、三振、四球で二死満塁とし、バッターは今日2安打の奥村展征。一打サヨナラのチャンスでしたが、空振り三振に終わり、7-8のまま試合は終わりました。あと一歩でしたね。

 ……ってまるでゲームを見てきたかのようですが、当然ながら見ていません。タイムテーブルを見ながら書きました。これでヤクルトはついに12連敗。2017年の14連敗、そして1970年のセ・リーグ記録、16連敗がちらついてきました。

 29日の予告先発は、ヤクルト・高橋奎二、広島・大瀬良大地と発表されています。 高橋は今季、これが広島戦初登板、一方の大瀬良は今季、ヤクルト戦1試合に先発して6回4失点(自責点3)で勝ち負けはつかず。ここまできたら勝敗予想はあまり意味をなさないですね。ヤクルト×広島、明日もワタシは仕事をしながらネットでチェックを入れます。

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ついさっきまで、テレビで全仏オープンテニス女子シングルス1回戦、大坂なおみ×アンナ・シュミドローバ(スロバキア)のライブ中継を(途中からですが)見ていました。大坂は第1セットを0-6で落とし、第2セットも一時5-6と、何度も追い込まれましたが、タイブレークの末に7-6で奪い返すと、第3セットは6-1と圧勝。驚異の逆転勝ちで2回戦進出を決めました。それにしてもヒヤヒヤしましたね☆