泥沼です。今日（５／29）もヤクルトの連敗は止まりませんでした。ワタシは別にヤクルトファンというわけではなく、ホントはほかにも書きたいテーマがあるのですが、ここまできたら、ヤクルトの連敗がストップするまで、このネタでいきます。
ワタシはまた仕事の合間にネットでプロ野球６試合をチェックしていました。ヤクルト×広島は１回表、広島が２点を先制するも、その裏、ヤクルトはこの日今季２度目の４番に入った19歳・村上宗隆が２試合連続となる14号逆転３ラン！ 10代の４番では1987年の清原和博（西武）以来となる一発で、今日こそ連敗脱出なるかと思われました。だがしかし。５回表に３点を失い、再逆転されると、追いつくことができませんでした。
これで５月14日から続くヤクルトの連敗は、13に伸びました。年間96敗を喫した2017年の７月に記録した14連敗にあと１、1970年のチーム＆セ・リーグワースト記録となる16連敗まであと３、そして日本プロ野球記録の18連敗（1998年ロッテ）まであと５です。明日（５／30）もヤクルトは広島と対戦。予告先発は、ヤクルトがエースの小川泰弘、そして広島が山口翔と発表されています。
山口、Ｗｈｏ？ ということでざっと調べたら、彼は高卒２年目の20歳で、今月７日に１軍デビューを果たしていました。ここまで３試合に登板して無失点。ヤクルト戦がプロ初先発となります。月間19勝目の球団新記録がかかるというのに、首位に立つ広島は余裕ですね。なめられた感じのヤクルトは、なんとしても連敗を止めないといかんですよ。
明日は磯野貴理子が始球式をすることになったようです。最近２度目の離婚をした磯野は大のヤクルトファンらしいですね。おそらく、神宮球場は大歓声で彼女を迎えるはず。ここらで負の連鎖を断ち切って、ヤクルトの連敗を止める女神となれるかどうか。注目しましょう。
