散髪は年1回。

雑記です。

チームワーストの月間20敗でヤクルト、15連敗。

 5月ラスト・デイ。ヤクルトの連敗は今日も止まりませんでした。ついに15連敗。ワタシは2日前、ヤクルトの連敗が止まるまでこのネタでいく、と書きましたが、さすがに少し飽きてきました(笑)。まさかここまで伸びるとは思わなかったですねえ。

 ヤクルトは横浜スタジアムでDeNAと対戦。ワタシは例によって仕事中にネットで追いかけていました。1回表、ヤクルトはあっさりと3者凡退。その裏、DeNAはソトの本塁打で先制し、7回裏にも2点をとって3-0とリードを広げます。ヤクルト打線は7回までDeNA先発の今永昇太を打てず、このままいきそうな気配が漂ってきました。

 それでも、今永が降板した8回表、ヤクルトは5番バレンティン二塁打で2点を取ります。25イニングぶりの得点で2-3。もしかしたら逆転があるかも、と期待がかかりましたが、追いつくことはできず。あと1点が遠かったですね。

 これで冒頭にも書いたように、ヤクルトは15連敗。チームワーストでセ・リーグ記録でもある1970年の16連敗以来、49年ぶりの屈辱です。5月のヤクルトは5勝20敗1引き分け。月間20敗はこれもチーム&セ・リーグのワースト記録のようです。

 月が替わって6月1日、ヤクルトはドラフト1位ルーキー・清水昇が先発します。これが1軍での初登板。連敗ストッパーとなれば言うことなしですが、一方のDeNAも、同じくドラフト1位ルーキー・上茶谷大河が先発。こちらはすでに1軍デビューを果たしており、すでに2勝(3敗)を挙げています。清水は国学院大、上茶谷は東洋大の出身。昨季、2人はともにエースとして、東都大学野球1部リーグで何度も投げ合ったライバル同士です。プロでの直接対決となる今回も、お互いに負けたくないでしょうね。

 明日はデーゲームです。ワタシは日中、出かける用事があり、リアルタイムで追いかけるのは難しそうなので、夕方以降に結果を見ることにします。

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日本プロ野球で15連敗以上は、1936年大東京(16連敗)、1939年金鯱(15連敗)1946年中部日本(15連敗)、1955年大映(15連敗)、1969年南海(15連敗)、1970年ヤクルト(16連敗)、1978年ロッテ(15連敗)、1998年ロッテ(18連敗)に続き、延べ9チーム目となります。ヤクルトは16連敗を阻止できるでしょうか。写真は「ツバメ 素材 無料」で画像検索し、出てきたものの中から使わせていただきました。ありがとうございます。