散髪は年1回。

雑記です。

0-7で完敗のヤクルト、ついに16連敗。

 ただいま早朝5時10分過ぎ。ワタシにとっての“土曜日あるある”パターンです。短めにいきます。

 6月の声をきいてもヤクルトの連敗は止まりませんでした。DeNAに0-7、今季8度目の完封負けで完敗。5月14日から続く連敗は16となり、1970年8月のチームワースト&セ・リーグ記録に並んでしまいました。ヤクルトの先発はプロ初登板のドラフト1位・清水昇でしたが、やはりルーキーには荷が重かったですかね。とはいえDeNAの先発もドラフト1位ルーキーの上茶谷大河でしたから、いまのヤクルトは投打ともにどん底にある、と結論づけるしかなさそうです。

 ヤクルトの連敗が止まるまでこのネタでいく、と決めて何日か経ちますが、予想以上に長引いています。そろそろストップしてほしいですね。6月2日、ヤクルトは原樹里が中4日で先発するようです。前回先発の5月28日の広島戦では3.1回を投げ被安打11の7失点(自責点6)。う~む。原自身も5連敗中とあって、なんとかしたいところでしょうが、厳しそうな気配がします。

 一方のDeNAは、濵口遥大が先発。5月19日にはヤクルト打線を被安打2、奪三振8で完封しています。こうしてみるとデータ的にはヤクルト不利なのは否めませんが、濵口にもプレッシャーはかかるはず。意外な展開があるかもしれませんね。

 日付が変わって、今日もデーゲームです。果たして、ヤクルトの連敗は止まるのでしょうか。ストップしてほしい、と思う反面、ここまできたら、セ・リーグワーストの17連敗をマークし、さらにプロ野球記録の18連敗を更新するのを見てみたい気もします。

 6時を回ってしまいました。おやすみなさい。

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16連敗は、本文でふれたとおり1970年8月のヤクルトに並ぶセ・リーグワーストタイ記録です。プロ野球記録は1998年ロッテの18連敗ですが、ロッテは引き分けをひとつ挟んでいました。今回のヤクルトのように、引き分けを挟まない16連敗は、同じく1970年ヤクルトに並ぶ最長記録となります。