セ・リーグの連敗記録更新は阻止されました。ヤクルトは今日(6/2)のデーゲーム、DeNA戦に5-2で勝ち、連敗はリーグタイ記録の16でストップ。これが5月12日の巨人戦以来、3週間ぶりの白星です。
ワタシは日中、出かけていたので試合経過をリアルタイムで追いかけることはできませんでした。あとで結果を見たら、ヤクルトは前回の対戦で完封されたDeNAの先発・濵口遥大を攻めて1回表に3点を先取。これが大きかったですね。濵口降板後の2回、3回にも1点を追加し、中4日で強行先発したヤクルト・原樹里も6.2回を1失点と好投。DeNAは8回裏に1点を返すも、反撃はここまででした。
どうせなら連敗記録を更新してほしかった……という気がしないでもありませんが、まずはめでたい、と言っておきましょう。6月4日からは交流戦が始まります。ヤクルトは昨季、交流戦で最高勝率(12勝6敗)を記録しました。2年連続1位となったら痛快ですね。
それにしても、ヤクルトの連敗ネタで1週間も引っ張ることになるとは思っていませんでした。次回からは別なテーマでいきます。