令和初の国政選挙、参議院選挙の投票率は24年ぶりに50%を切る見込み、とのこと。期日前投票は、参院選では過去最多を記録したそうですが、な~んとなくモヤモヤしますね。ワタシは投票に行ってきました。今の政治、というか政権には危うさを感じています。
大相撲七月場所は今日(7/21)が千秋楽。1敗の横綱・鶴竜と2敗の横綱・白鵬の結びの一番は、ワタシもテレビ観戦していました。鶴竜の必死さが伝わってきましたね。巻替え巻き替えでもろ差しとすると一気に寄り切り。去年五月場所以来、7場所ぶり6回目の優勝を果たしました。鶴竜は歴代10位タイの横綱在位32場所目。幕内出場1000回の節目の日に、自身の令和初優勝を決めました。
今年の本場所は一月場所・玉鷲、三月場所・白鵬、五月場所・朝乃山、そして今場所が鶴竜が優勝。初優勝力士と横綱が交互にきています。ということで次回の九月場所は、また初優勝力士が誕生する番です。そうなれば面白いですね。
そして今日は夏の甲子園岩手大会4回戦に、最速163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希が先発しました。2-0とリードした9回裏、佐々木は盛岡四に同点に追いつかれ、延長戦に突入します。その後延長12回、佐々木自ら決勝2ランを放ち、その裏を3者三振で占めて試合終了。佐々木は21奪三振を奪い、194球を投げて完投しました。ほかに投手がいないとはいえ、明らかに投げすぎです。日程表を見ると、大船渡の次戦・準々決勝は久慈と22日(月)に対戦。つまり翌日です。佐々木は連投になるんでしょうか。大船渡・國保陽平監督は32歳と若く、アメリカ独立リーグでプレイした経験もありますから、ムリはさせないでしょう。そう願うのみです。