散髪は年1回。

雑記です。

マラソングランドチャンピオンシップ。

 いろいろあってもう4時半過ぎ。短めにさっさといきます。
 
 今日(9/15)はやはりマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)でしょう。東京オリンピックのマラソン日本代表を決める史上初の一発勝負。レースはほぼ本番と同じコースで行われ、男女とも上位2人が代表に内定します。
 
 ワタシも楽しみにしていました。が、開始までに起きられず、リアルタイムで見ることはできませんでした。それどころか、起きたらもうレースは終わっていました。ガックリです。
 
 そんなわけで、レースについてはニュース映像でしか見ていません。結果を書けば、男子は中村匠吾(26)が2時間11分28秒で優勝。2位には8秒差で服部勇馬(25)が入りました。日本記録保持者の大迫傑(28)は3位でした。大迫の前の日本記録保持者・設楽悠太(27)は「先行逃げ切り」を宣言していたとおりスタートから飛び出し、35キロまで独走しましたが、その後スピードが落ちて第2集団に飲み込まれ、あっという間に抜き去られて最終的に14位。東京オリンピックの代表は3枠あり、残り1枠は2019~20年シーズンの主要3レースをもとに選出されますが、そのためには、設定記録の2時間5分49秒を破る必要があります。破る選手が現れないと、MGC3位の大迫が代表となります。
 
 そして女子は前田穂南(23)と鈴木亜由子(27)が代表権を獲得しました。前田は15キロ過ぎに前に出ると、その後は独走。タイムは2時間25分16秒でした。鈴木のタイムは2時間29分2秒で、3位の小原怜(29)にわずか4秒差。3枠目は男子同様、今後の主要3レースで2時間22分22秒を切る選手が現れないと、小原が代表の座を射止めます。
 
 と書いているうちに5時を大きく回ってしまいました。やはりスポーツ中継はリアルタイムで見ないとダメですね。という当然の結論で締めて、もう寝ます。

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ラソングランドチャンピオンシップ、略してMGC。

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ワタシは“MG”と聞くと整髪料のMG5ポマードを思い浮かべてしまいます。