散髪は年1回。

雑記です。

G髙橋、ノーノ―ならず。

 夜、仕事中のこと。またネットで今日(9/18)のプロ野球の途中経過を見ていたら、ナゴヤドームの中日×巨人で、巨人のルーキー左腕・髙橋優貴が6回までノーヒットノーラン、と出ていました。このままいったら今季3人目、しかも今月3人目となります。これはリアルタイムで見るしかない、ということで、職場のテレビの前へ。どこかで中継していないか、と番組表を見たら、BS-TBSでやっていました。
 
 試合は巨人が1-0でリードして7回裏、中日の攻撃。この回の先頭打者・福田永将のカウントは3-2のフルカウントでした。次の球はファウル。この回もノーヒットに抑えたら髙橋の似顔絵を描こう、と思った瞬間、福田の打球はレフト前へ。初ヒットです。ワタシが見始めたとたんにノーヒットノーランがなくなってしまいました。ガックリきましたが、まあ、こんなもんですよね。そうそう簡単にノーヒットノーランはできない、ということで(そういえば、今年7月にも、ワタシがテレビで見始めたら完全試合が崩れたことがありました=こちら。大記録達成のために、ワタシはテレビ中継を見ないほうがいいのかもしれません)。
 
 髙橋は続くダヤン・ビシエドにもライト前にポテンヒットに打たれ、次打者の高橋周平の犠打で1死二・三塁とされたところで降板。2番手に大竹寛が登板するも、阿部寿樹のショートゴロの間に同点に追いつかれ、3番手の田口麗斗が大島洋平に勝ち越し2ランを浴びて1-3とされます。試合はこのまま終了し、最終的に髙橋は敗戦投手となりました。
 
 それにしても。髙橋がノーヒットノーランを達成していたら、またいろいろ特筆事項を調べるという、記録好きのワタシににとってワクワクする作業が待っていたのですが、まあしょうがないですね。日本プロ野球のレギュラーシーズンは残りわずか。なにか大記録が誕生することを願って、今夜はもう寝ます。

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結局、髙橋の似顔絵は描きませんでした。写真は読売ジャイアンツの公式サイトからです。