散髪は年1回。

雑記です。

有休、とれず。

 まずは右足裏の痛みがぶりかえしたことから。昨夜、久しぶりに深夜のランニングに出た影響があったようで、今朝起きたら、痛みが“復活”していました。弱っちゃいますね。またしばらく様子見でいきます。

 さて。当初は今日(12/16)の月曜日、ワタシは有給休暇をとる予定でいました。先週金曜日の時点で、現在仕事でコンビを組む同僚S(40代・♂)にもその旨伝えており、了承を得ていました。当日月曜日は午前中のんびりして、午後から映画でも見に行くか、とゆる~く計画を立てていたのですが、前日、日曜日の午後7時過ぎ、そのSから携帯にメールがきました。少し、イヤな予感が走ります。

 メールを見たら、夕方に発熱して、熱が39度ある、とのこと。「月曜日の朝に下がっていたら出勤しますが、下がってなかったら無理かと」と続き、「最後はインフルエンザでないことを願っています」と締められていました。この時点で、ワタシは有休をとるのは難しいかもな、と覚悟(ちと大げさ)し、了解、と返信しました。

 そして今朝。Sから「熱は下がっていないのですいませんが休みます」とのメールがきました。これでワタシの出勤は決定。「インフルエンザかどうかは後ほど連絡します」とあり、その約1時間半後、「A型でした……」とある意味予想どおりのメールが送られてきました。ワタシの職場はインフルエンザに罹患した場合、熱が下がってから3日間、出勤停止となります。ということは今週いっぱい、Sは出勤できない可能性が高いというわけです。

 休む予定から一転、Sの抱えている仕事もワタシが引き継いでやらねばなりません。ワタシとSが担当している仕事をほかの人間にいきなりふっても、なかなかしんどいものがあります。よっしゃ、とワタシはハラをくくりました。落ち着いたら連絡を、とSに返信のメールを打ち、出勤。各部署にSがインフルエンザにかかったことを報告し、あとはもうひたすら仕事に集中しました。途中、Sから電話がきて、Sが抱えている仕事を進めるメドもつき、ひと安心です。

 有休を取れなかったのは残念ですが、この状況ではいたしかたありません。Sにはいろいろと助けてもらっているし、昨年末、オフクロが亡くなったときもかなりフォローしてもらいました。持ちつ持たれつ、ですね。

 本日の帰宅深夜0時半過ぎ。ということで、今週もまたハードな週になりそうです。なんとか乗り切りたいと思います。

f:id:baribon25:20191217030440j:plain

ワタシは幸いなことに、インフルエンザにかかったことがありません。席が隣のSとは金曜日まで密にやり取りをしており、予防接種も何年も受けていませんが、まあ今回も大丈夫かな、という気でいます。これでかかっちゃったら大笑いですね。写真は「インフルエンザ 注射 素材フリー」で検索して最初に出てきた写真をお借りしました。