またしても今朝、もう自分は若くないな、と実感せざるをえないことが起こってしまいました。まあ実際、ワタシも50代半ばで、年齢的には決して若くはないんですけどね。
家を出て、駅に向かっていたときのことです。いつものように上り坂を小走りで駆け上がったら、右足のふくらはぎに激痛が走りました。そう、つってしまったんですね。
瞬間、歩くことができなくなってしまいました。尋常じゃない痛みでした。しばし動くことができず、これはヤバいな、とイヤな予感が走ります。その場でアキレス腱を伸ばし、なんとかゆっくりであれば歩くことができたので、駅に向かいましたが、痛くて痛くてたまりませんでした。しかも、その痛みはいまに至るまでひいていません。足をつったことはこれまで何度もありましたが、こんなに長引いているのは初めてのことです。
仕事中は周囲に気づかれないよう、耐えていました。こんなときぐらいエレベーターを使えばいいのに、使わないのがワタシのメンドくさいところです。いや、単なるアホですね。帰宅時も普通に歩くことができず、当然、走ることなどできません。駅に着くまで、ふだんの1.5倍ほどの時間を要しました。いやあ~この状況、しんどいですね。この痛み、いったいいつになったら治まってくれるのでしょうか。明日になっても状況が変わらなかったら、と思うと不安でたまりません。とりあえず、今夜は足を重点的にあたためながら寝ることにします。