今朝、通勤電車の中でちょっとした出来事を目撃しました。なんだかなあ、という展開で、見ていてやるせなくなりました。今日(1/24)はそのことを書こうと思いましたが、先送りして、やはり大相撲ネタでいきます。たぶん、千秋楽まで引っ張ります。
一月場所の13日目。ワタシはまた仕事の合間に(すべてではありませんが)職場でテレビ観戦しました。優勝争いに絡む6人(1敗=正代、德勝龍/2敗=貴景勝/3敗=北勝富士、豊山、輝)の結果は次のとおりです。
德勝龍 〇 突き落とし ● 豊山
輝 ● 寄り切り 〇 正代
北勝富士 〇 寄り切り ● 御嶽海
貴景勝 〇 押し出し ● 髙安
この結果、優勝争いは1敗の正代と德勝龍、2敗の貴景勝の3人に絞られました。德勝龍は豊山に押し込まれながら土俵際で突き落とし。決まり手が突き落としとなるのはこれで4日連続です。前日まで2日連続逆転勝ちとハラハラさせた正代も今日は一転、立ち合いから前に出て両差しからの完勝でした。ワタシも安心して見ていられましたね。そして貴景勝は髙安との激しい一番を制して2敗を死守。3人の中で唯一の役力士、大関としては負けられませんわな。
14日目はついに正代と德勝龍が直接対決します。勝ったほうがグッと優勝に近づくことになるのは言うまでもありません。貴景勝は朝乃山との対戦。負けると優勝の可能性がなくなります。しかし、朝乃山も、大関とりの足固めとなる2ケタ勝利へ、1敗もできない状況です。また激しい相撲になりそうですね。
ワタシは土曜日、日中に出かける予定がありますが、この2番をリアルタイムで見届けるためにも、さっさと用事を済ませて帰宅します。時刻はもう4時を回ってしまいました。おやすみなさい。