散髪は年1回。

雑記です。

ポニーテールのおじさん。

 こどもの日、端午の節句立夏。夕方に雨が降りましたが、日中はよい天気でした。そう、ふだんの年なら絶好のお出かけ日和というやつですね。今年はそうはいかないのが切ないところです。

 ワタシは今日も近くのスーパーへ買い物に出かけただけで、あとはおとなしく過ごしていました。スーパーに向かったのは昼過ぎ。予想より混んでいましたね。この時間ならすいているだろう、と思っても、みんながそう思ったら、なかなか激空きにはなりませんわな。

 スーパーには、マスクをしていない人が何人かいました。マスクを持っていないのか、もうしなくてもいい、という判断なのかはわかりません。あまり近づきたくはないですね。

 そのマスクをしていない人の中に、ポニーテールのおじさんがいました。ワタシよりはかなり年上と思われます。ふと見たら、おじさんの額はかなり後退していました。こういう方はよく見かけます。そう、無理やりポニーテールにしている感じのおじさんです。

 なぜその髪型なのか……と思うのですが、彼らはおそらく、こだわりがあるんでしょうね。昔からポニーテールにしていて、一生、ポニーテールでいくんでしょう。それはそれでアリです。ポリシーは感じます。

 今日のおじさんも、トータル的にはスラっとしてカッコよく見えました。ヒゲもいい感じでした。が、マスクはしてほしかったですね。

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おじさんの職業はなんなのかも気になりました。ミュージシャン、もしくは画家や彫刻家などのアーティスト、と考えるのは安易ですかね。