散髪は年1回。

雑記です。

チョー千鳥足のお姉さん。

 書き始めが深夜4時過ぎ。帰宅後、もろもろ“ノルマ”をこなして、シャワーを浴びてあがって、パソコンを立ち上げたのはよかったのですが、その後久しぶりに自分の意志とは裏腹にうとうとしてしまいました。ハッとしたらもう3時50分を回っていました。今週は疲れましたね。ということでサクサクいきます。

 元メジャーリーガーの“ゴジラ松井秀喜46回目の誕生日の今日(6/12)もなんやかやで仕事が忙しく、、職場を出たのが午後11時半過ぎ。駅前は混んでいました。“コロナ前”に戻りつつありますね。疲れている身には若者たちのノリが正直うっとおしいです。

 電車も最初は座れず。乗り換え後の電車ではなんとか席を見つけることができてホッとしました。途端に眠くなりましたが乗り過ごすことなく、自宅のある最寄り駅で降ります。ワタシ以外に降りた人は数えるほど。すると、ホームの前方に怪しげな動きをする人が目に入りました。

 その人は若い女性でした。いまワタシが降りた電車に乗っていたのかどうかはわかりません。たぶん20代の彼女は、思い切りふらふらして歩いていました。顔もイッちゃってましたね。ワタシから見て左に左に歩いたあと、少しバックして、今度は右へ右へ。いわゆるひとつの酔っ払いの歩き方です。立ち止まったかと思うとまた左左、自動販売機にぶつかって、何かつぶやいたあと、再び右右。コントでもしないような大げさな動きで、ワタシは思わず笑ってしまいました。

 金曜日の夜ということもあって、久々に思い切り飲んで帰ったんでしょうね。彼女に連れはなく、このままほっとくとかなり危険です。かといって見知らぬ若い女性に、50代のワタシがどうこうするわけにもいきません。駅員に言うのが一番いいだろう、と判断して歩き出したら、すでに誰かが伝えたようで、ベテランの男性駅員と若い女性駅員の2人が小走りでやってきました。

 これでひと安心です。ワタシはホームを降りて改札へ向かいました。

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彼女はしらふに戻った後、自分のしたことをどこまで覚えているでしょうか。おそらく断片的にしか記憶がないでしょうね。