ベースボールファンにとっては待ちに待ったプレイボール。ルー・ゲーリッグと張本勲の誕生日でもある今日６月19日、日本プロ野球の2020年シーズンが開幕しました。神宮のヤクルト×中日と横浜のＤｅＮＡ×広島は雨で開催が危ぶまれましたが強行（映像で見ていないのでどれほどの雨だったのかはわかりません）。全６カードが無事に行われました。いきなりの中止となると日程消化にかなりの影響が出ますから、まずはよかったと思います。ワタシは仕事中で、合間合間にテレビ観戦。なかなか集中することはできませんでした。
６試合の中には逆転勝ちあり、完封勝ちあり、延長戦決着も２試合ありと、なかなか白熱した展開が多かったですね。そんな中、ワタシが注目したのは、セ・リーグの投手による本塁打が２本飛び出したことです。阪神の西勇輝と広島の大瀬良大地がともにプロ初アーチ。どうやら開幕戦で投手が２本塁打を放ったのは史上初のようです。ただ、大瀬良が完投勝ちしたのに対し、西はリリーフが打たれて勝利投手になれず。明暗が分かれました。これもまた野球の面白いところでしょう。
さて。今回はタバコネタです。ランチタイム後、一服しようと、いつもの喫煙室に向かったときのこと。以前も書きましたが、この喫煙室は現在、定員が２人です。最近は順番待ちの行列ができるほどで、ワタシはそんなときは吸うのをあきらめるようにしています。並んでまで吸いたいとは思わないので。それが今日は珍しく誰もいませんでした。ラッキー、と思いつつドアを開けて中に入り、ポケットからタバコを取り出そうとしたら、なんとありませんでした。どうやら、家から持ってくるのを忘れてしまったようです。ここまで、まったく気づきませんでした。
これじゃ吸おうにも吸えません。まいったな、と苦笑しながら喫煙室を出て職場に戻りました。実はこの状況、初めてでなく、２年前（こちら）と、先週、先々週にも１回ずつありました。直前まで何も気づかないことに、自分ではヤバさを感じざるをえません。その一方、吸わなくても全然平気な自分もいました。
結局、今日吸った本数はトータルで２本。これは禁煙しろ、というサインなのかもしれませんね。現時点でその気はないものの、将来的にはいつのまにか吸わなくなっていた、なんて展開は十分ありえそうです(^。^)y-.。o○
