散髪は年1回。

雑記です。

照ノ富士、ひょっとするとひょっとするかも。

 23日が「海の日」、24日が「スポーツの日」。日付変わって今日から4連休となります。6月は祝日がなかったので久しぶり。仕事でヘロヘロの日が続いたので、ワタシはのんびりゆっくり過ごすつもりです。といっても、万歩計の〝ノルマ〟をこなさねばならないので、家に居っぱなし、というわけにはいかないのがツラいところですが。

 さて。大相撲七月場所は22日が4日目。横綱白鵬、新大関・朝乃山、西関脇・御嶽海、西前頭10枚目・妙義龍、新入幕の東前頭15枚目・琴勝峰、東前頭17枚目・照ノ富士の6人が全勝を守りました。

 ワタシは仕事の合間にテレビ観戦しましたが、さすがに6人全員の取組をみることはできませんでした。見た中で思わずうなったのが、返り入幕の元大関照ノ富士の一番です。西十両筆頭の千代翔馬と対戦した照ノ富士は、もろ差しを許し、苦しい態勢になります。ところがどっこい、照ノ富士は両腕でがっちりと固め、千代翔馬の動きを封じてきめ出し。見事でした。大けがをする前の、力強い照ノ富士が戻ってきたように思えました。

 照ノ富士は6人の中で最も番付が低いので、上位陣との対戦は組まれないでしょう。さらに、元大関の力量は誰もが認めるところ。ということで、まだ残り10日以上あるので時期尚早かもしれませんが、照ノ富士、ひょっとするとひょっとするかもよ、と言っておきます。

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ワタシは大関時代の照ノ富士をよく覚えています。ふてぶてしさが魅力でしたね。そんな表情の写真をネットで探して似顔絵を描いてみましたが、う~む、まったく似ていないですね。でも、載せてしまいます。ちなみに、照ノ富士がなぜ春雄を名乗っているのか、理由はわかりません。