散髪は年1回。

雑記です。

本格的な〝耐える夏〟の到来。

 梅雨明け後、そして8月に入って初の出勤日。朝、家を出た時にある程度、覚悟はしていました。駅までの道すがら、早くも汗がじわじわ。マスクは駅に着く直前までしないでいるにもかかわらず、かなりの量が出ていました。

 そんな状態でマスクをつけるので、もう電車に乗り込むころには悲惨な状態です。冷房もワタシにとってはほとんど効き目なし。苦しくてしんどいです。先週まではまだマシだったのに、今日(8/3)はスポーツ紙を読んでいて汗がタラタラ流れてきて、集中できませんでした。

 電車を乗り換え、職場のある最寄り駅で下車。少し歩いて、マスクを外しました。人通りは多くないので〝自粛警察〟はいません。ぜーぜー言いながら、職場のある建物に到着。再びマスクをかけます。もしかしたら今日、初めてサーモグラフィーにひっかかるかもな、と思って中に入ると、予想に反して無事でした。今さらながら、発汗はあまり関係ないんですかね。汗かきのワタシにとってはありがたいです。

 職場に到着。悲惨なぐらい汗をかいていました。その汗が引っ込まないうちに何人かが仕事の要件でワタシのところにやってきて、定番のツッコミを入れてきます。まあツッコミたくなる気持ちはわかります。ギャグでかえすのもしんどいので、ワタシは流すだけです。着替えるのは、汗が引っ込んだあと、体を拭いてから。夏、着替えずに済む人がほとんどでしょうが、ワタシにはありえません。

 それでもまあ、〝災害級の暑さ〟だったおととしや、去年に比べると今年はまだマシですね。振り返ると、今年の7月は台風もこなかったですし、猛暑日も(たぶん)なかったし、冷夏といっていいと思います。この先どうなっていくかわかりませんが、例年に比べて耐える期間が短くなることを願って、涼しくして寝ます。

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出勤直後のワタシ。少し見づらいですが、Tシャツが汗で濡れて黒くなっています。我ながらイヤになります。首のタオルは家を出るときから巻いています。巻かないと、汗でとんでもないことになってしまいます。