書き始めが深夜3時過ぎ。仕事が忙しく、疲れています。明日(水曜日)も普通に出勤せばならないので短めにいきます。
今日(8/3)、職場のある最寄り駅の改札を出たときのこと。そんなに陽は射していなかったにもかかわらず、ワタシはまたかなりの汗をかいていました。しんどいな、と思いつつふと前を見ると、スーツ姿の男性が、日傘をさして歩いているのが目に入りました。
最近は男性で日傘をさしている人が増えている、とは何度か耳にしていましたが、実際に見たのは初めてです。彼はスーツを着ていました。外回りの営業マンでしょうか。見た目はワタシと同世代ぐらい。本当の年齢はわかりません。
男性の日傘、本当にいるんですねえ。ただ、ワタシの目には似合っていない、というか違和感たっぷりにうつりました。男が日傘をさすなんて、と思ってしまうのはワタシが古い考えの持ち主なんでしょう。
でもまあ、日傘をさすメリットがある人はさせばいいと思います。今日ワタシが見た男性は、スーツ姿でも暑くなさそうでした(ワタシには考えられません)。日傘をさすことによってさらに涼しく感じるんでしょうね。うらやましいかぎりです。
ワタシは今のところ、日傘をさす気はありません。片手がふさがるし、汗が出にくくなるとは思えないし、見た目がアヤしすぎることになるのは確実、というのがその理由です。つまるところ、尋常じゃない汗かき人間にとって、日傘は意味のないもの、と結論づけて、今夜は寝ることにします。