散髪は年1回。

雑記です。

大相撲九月場所開幕、大坂なおみは決勝。

 まずは土曜出勤から。職場に着いたのは午前11時半ごろで、一番乗りでした。このまま誰も来ないといいな、と思っていましたが、わずか5分後にまず1人(40代・♀)がやって来て、その3分後にもう1人(30代・♀)、さらにだいぶ後になってもう1人(50代・♀)とワタシ以外にトータル3人が出勤してきました。彼女たち3人は、40代のいわゆるグチで盛り上がっている時間が長かったですね。内容はワタシの耳にも入ってきました。まあためこむのはよくないですし、彼女に同情すべき部分も感じられましたから、よしとします。仕事はそれなりにはかどり、ノルマは終えました。

 さて。日付変わって今日13日、大相撲九月場所が開幕します。白鵬鶴竜の両横綱が休場で、優勝争いは面白くなりそうです。大関2場所目の朝乃山、先輩大関貴景勝大関を目指す西関脇・御嶽海、先場所優勝の東前頭筆頭・照ノ富士ら優勝経験のある上位陣に加え、ワタシは東関脇・正代を推します。

 今年に入って正代は一月場所13勝で準優勝、三月場所関脇で8勝、先場所が東関脇で11勝と安定した成績を残しており、今場所大勝ちすれば大関昇進も大いにありえるでしょう。昇進の目安は直近3場所三役で33勝ですから、14勝すれば数字の上では届くことになります。以前の正代はネガティブな発言が多かったのですが、最近のコメントをみると本人もその気になっている様子。ワタシは大いに期待しています。

 もうひとつ、データ的に注目したいのは、幕尻の東前頭17枚目・逸ノ城です。去年まで、幕尻優勝は2000年三月場所の貴闘力1人だけだったのに、今年は一月場所の德勝龍、先場所の照ノ富士と、すでに2人も出ているのです。逸ノ城も実績は十分なので、もしかしたら今場所も……とひそかに見守ります。

 そしてそして、全米オープンテニス女子シングルス決勝の開始(日本時間13日午前5時)まで、あと30分を切りました。大坂なおみ(22)が2年ぶり2回目の優勝を目指します。相手はママさん選手で元世界女王のビクトリア・アザレンカ(31=ベラルーシ)。過去の対戦成績は大坂の2勝1敗です。ワタシは今回も、間違いなく大坂が勝つとみています。地上波の生中継がなく、リアルタイムで見ることができないので、あとでニュース映像で確認します。

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これまで何度もふれてきたように、ワタシがひいきにしている力士のひとり、正代の祖母は正代正代さんです。正代が大関になれば、世間でもっと話題になるでしょう。