書き始めが深夜、というか早朝の5時過ぎ。日付が変わっていつのまにか、また自分の意志とは裏腹に寝てしまっていました。疲れがとれてませんね。この感じだと日曜日がとんでもないことになりそうなので、今回もサクサクいきます。
新型コロナウイルスの新規感染者は11月28日、2684人が確認され、21日の2592人以来、1週間ぶりに過去最多を更新しました。今年の夏には収まるだろう、と思っていた淡い期待は大きく裏切られ、それどころか来年の正月を無事に迎えることができるかどうか。政府は無策だし、自分でなんとかするしかありませんね。
ということで今日はワタシも最小限の外出にとどめました。午後、駅前の書店に出かけただけ。目的は11月25日に発売された『渡哲也 昭和の映画俳優“仁義”の栄光』(河出書房新社)を購入するためです。今年8月に亡くなった渡哲也の魅力に迫る総力特集。ワタシは小学生の高学年のころから渡が好きな俳優でした。きっかけは、これもワタシが大好きな松田優作と共演したドラマ「大都会 PARTⅡ」。あの松田優作相手に貫禄の演技を見せる渡に〝大人〟を感じ、カッコいいな、と思ったのです。
中学生のころ「西部警察」が始まり、ワタシは渡の角刈りともみあげに憧れをつのらせます。大人になったら伸ばそう、と思っていましたが、だいぶ前に書いたとおり、その夢はかないませんでした(こちら)。
ほかにもいろいろ書きたいことはありますが、もう6時を回ってしまいました。別の機会に書きます。おやすみなさい。