久しぶりに日付が変わる前に帰宅。これ、冷静に考えるとやっぱり異常ですね。毎日、定時で帰れる人はたくさんいるわけで。ワタシもそんな生活に憧れます。今の仕事をしているかぎり、ムリなんですけど。
さて。今月初となる日本プロ野球ネタでいきます。今日(12/18)、守備のベストナインを選ぶゴールデングラブ賞が、前日の17日にはMVP、最優秀新人賞、ベストナインが発表になりました。そこで今回はワタシが選んだ〝日本プロ野球最強のベストメンバー〟を書いてみることにします。投手は先発(右腕、左腕)&抑え、指名打者と監督も選んだので、合計で13人となります。
▽捕手
野村克也
▽遊撃手
吉田義男
▽外野手
張本 勲
福本 豊
イチロー
▽監督
三原 脩
先発投手は通算勝利(400勝・金田)とシーズン最多勝利(42勝・稲尾)の日本記録保持者の2人。抑えはストッパーの地位を確立した江夏。捕手は出場試合・通算安打&本塁打&打点すべて歴代2位の野村。一塁と三塁はONで文句なし。三冠王3回の落合は二塁。最初の三冠王はこのポジションで獲得しました。遊撃手は〝牛若丸〟吉田。外野手は通算3085安打の張本、通算1065盗塁の福本、日米通算4367安打のイチローで。指名打者はオーソリティーの門田。監督は3球団を優勝に導いた〝魔術師〟三原。ほとんどが4番打者の猛者たちを、うまくさばいてくれるでしょう。
……実はこれ、20年前に選んだメンバーと一緒です。異論、反論、オブジェクションはあるでしょうが、ワタシの中では、最近20年間で彼らを超えるプレイヤーが出ていないんですね。元号が令和となったいま、〝新星〟が続々と登場してくれることを願って、今夜は寝ます。おやすみなさい。