散髪は年1回。

雑記です。

正代、4日間で4度の物言いも白星!

 帰宅、深夜1時過ぎ。夕方、私用で外出し、要件を済ませてすぐ職場に戻る予定でいたのですが、いい意味で予期せぬ展開になり、戻るのがかなり遅れてしまいました。その影響は大きかったですね。結局、仕事を終えて職場を出たのは日付が変わってから。自分のせいとはいえ、疲れましたね。

 家に帰ってからもダラダラしてしまい、パソコンを立ち上げたのは深夜3時過ぎ。眠くて眠くてアタマが回っていません。連日の大相撲ネタでサクサクいきます。

 一月場所は終盤戦に突入、今日(1/22)が13日目です。西前頭筆頭・大栄翔は東前頭6枚目・竜電に圧勝し、2敗をキープしました。ワタシも職場のテレビで見ましたが、一方的な相撲でしたね。そしてもうひとりの2敗力士、大関・正代は結びの一番で西関脇・隆の勝と対戦。もちろんワタシはテレビの前へ向かいました。

 正代は隆の勝の圧力にたまらず引いてしまい、土俵際に追い込まれます。ワタシは正代の負けを覚悟しました。が、土俵を割る寸前に右足を俵に残して逆転のはたき込み。軍配は正代に上がり、物言いがつきましたが、協議の結果、軍配どおり正代の勝ちとなりました。

 それにしても。正代は10日目からの4日間で4度目の物言いです。そして、きわどい勝負をすべてモノにしています。大げさではなく、神懸かってますね。

 なにはともあれ、正代も2敗を死守。14日目、大栄翔は西前頭4枚目・玉鷲と、正代は東関脇・照ノ富士と対戦します。過去の対戦成績をみると、大栄翔-玉鷲は大栄翔6勝、玉鷲8勝で最近1年間は玉鷲の2勝1敗、正代-照ノ富士は正代6勝、照ノ富士5勝で最近1年間は1勝1敗。ともに難敵と言っていいでしょう。願わくば、大栄翔、正代ともこのまま勝ち続けて、千秋楽は2人の優勝決定戦となってほしいですね。時刻は4時半を回りました。睡魔に襲われているので寝ます。おやすみなさい。

※またしても殿堂入りのメジャーリーガーの訃報が入ってきました。通算755本塁打を放ち、歴代最多の2297打点をマークしたハンク・アーロンが22日、86歳で死去。19日には通算324勝を挙げた殿堂入り右腕、ドン・サットンも75歳で亡くなっています。去年から、レジェンドたちの死が相次いでおり、40年以上のMLBファンとしてはしんみりします。タイミングが合えば近々、2人について書こうと思います。

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テレビ画面から撮影しました。4敗力士が優勝するには、正代と大栄翔が14日目、千秋楽に連敗することが条件になります。そろって連敗するとはなかなか考えにくいので、4敗4人の優勝の可能性は限りなく低いでしょうね。