雨模様の一日。１都３県に出ていた緊急事態宣言も、２ヶ月半ぶりに全面解除されます。う～む。これから新年度に突入し、人手が増えるのと、変異株が広がりを見せているのが気になるところです。〝コロナ慣れ〟している人は増えてるようだし、ヤバいことにならないといいんですけど。
さて。今日（３／21）は全国的に雨だったようで、選抜高校野球３日目は中止となりました。こういうとき、ワタシは代わりに何を流すのかが気になります。テレビで番組表をチェックしたら、午後１時50分から、「甲子園の怪物を倒せ！秘策奇策の証言ドキュメント」を放送するとありました。興味のあったワタシは見ることに。結論から言うと、なかなか楽しめました。
番組は、甲子園の歴史に名を刻む怪物投手、田中将大（駒大苫小牧）、ダルビッシュ有（東北）、江川卓（作新学院）が追い詰められた試合の真相を探るものです。もともとはＢＳ１の「ヒーローたちの名勝負」で放送したものを再構成したようですが、コンパクトにまとまってましたね。またこうした番組を放送してほしいです。
午後３時過ぎ、外出。雨が降る中、わざわざ出かけたのは、駅前のスーパーで「改装前の売りつくし」を実施、と朝刊のチラシにあったからです。かなりの割引セールをするようなので、なにかいいものがあったら買おう、と思っていました。
スーパーに到着。ある意味予想どおり、けっこうな人でにぎわっていました。ワタシは長居する気がしなくなり、さっさと帰ろう、と軽く見て回ったら、シューズ売り場で黒のスニーカーが目に入りました。ワタシは３週間前に新しいスニーカーを買ったばかりだったのですが、サイズもピッタリなのが見つかり、50％引きということもあって、購入を決意。こんなに短いスパンでスニーカーを買ったのは初めてです。ま、今後は二度とないでしょうから、よしとします。
帰宅後は大相撲三月場所、中日８日目をテレビ観戦。早くも組まれた東関脇・照ノ富士と東小結・髙安の１敗対決は、髙安が会心の相撲を見せ、照ノ富士を寄り切りで破りました。元大関対決でもあった両者の対戦は、もう少しあとにとっておきたかったですね。
単独トップに立った髙安は、これでまた悲願の初優勝に前進。髙安に敗れた照ノ富士と、東前頭９枚目・千代の国の２人が２敗で追います。３敗勢は12人。ワタシとしては髙安の初Ｖが今場所の一番いいシナリオだと思いますが、どうでしょう。
