散髪は年1回。

雑記です。

DeNA、10連敗。

 ついに〝ハードな5日間〟も4日目の木曜日が終了。今日(4/22)もバタバタでした。ふだんと違ってイレギュラーなので、曜日の感覚がなくなっています。そして夕方以降は、睡魔との闘いでした。このところの睡眠不足がこたえています。そんなこんなで、できればケリをつけたかったノルマを終わらせることができず。金曜日に持ち越しです。

 さて。今日はエンゼルス大谷翔平の日米通算100号本塁打達成、IOCのバッハ会長の〝特権階級〟発言、横浜DeNA10連敗、といろいろ気になることがありました。この中で、データ&記録好きのワタシがいろいろと掘り下げたいと思っていたのが、横浜DeNAの10連敗です。が、もう時刻は3時をだいぶ回ってしまったので、軽くデータ的なことを並べて、今回はお茶を濁します。

▽DeNAの10連敗は2019年4月16~28日以来。それでもこの年は最終的に71勝69敗3引き分けで勝率.507と勝ち越し、シーズン順位は2位。

▽DeNAの三浦大輔監督は就任1年目。新人監督の2ケタ連敗は2019年6月23日~7月8日に1引き分けを挟んで10連敗した平石洋介監督(楽天)以来。この年の楽天も最後は71勝68敗4引き分けで勝率.511と勝ち越し、シーズン順位は3位。

▽ここまでDeNAのシーズン成績は3勝17敗4引き分け。開幕24試合を終えて3勝は1リーグ時代の1936年秋の大東京3勝19敗2引き分け、2リーグ制後の1950年国鉄3勝20敗1引き分け、1979年西武3勝19敗2引き分けに並ぶワースト記録。

 2019年はヤクルトも5~6月に16連敗を喫するなど、大型連敗が目立ったシーズンでした。今季、DeNAにはさまざまな〝負の記録〟がついて回りそうです。

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DeNAの連敗が今後も続いたら、いろいろ掘り下げます。