前日に続いてまずはセ・パ交流戦から。今日(5/26)も広島ー西武戦をのぞく5試合が行われました。ワタシは仕事の合間にネットで経過をチェック。さすがにテレビ観戦はできません。結果です。
巨人(セ2位)5-2 楽天(パ2位)
ヤクルト(セ3位)4-3 日本ハム(パ6位)
オリックス(パ5位)14-5 DeNA(セ6位)
中日(セ5位)4-3 ソフトバンク(パ1位)
阪神(セ1位)3-2 ロッテ(パ3位)
セ・リーグのチームが4勝1敗と大きく勝ち越しました。前日と合わせた10試合でみるとセの7勝3敗。まだ各チーム2試合が終わったところとはいえ、今シーズンのセはひと味違う、と思わせるに十分です。このペースでガンガン勝ち続けていってくれることを切に願います。
さて。今朝の出勤時のことです。職場のある建物の入り口にいる制服・制帽の警備員が、2週間前にここでとりあげた(あいさつ、いろいろ。 )男性でした。そう、「おはようございま~~~す」と、やけに〝ま〟と〝す〟の間を伸ばすあいさつをする人物です。
あのあとも何度か彼とは遭遇しました。その度におなじあいさつでした。今朝、ワタシの前は誰も歩いていません。またあのあいさつを聞くのか、と思いつつ、こっちから「おはようございます」と言ってゲートを通ろうとしたら、今日の彼のあいさつはこれまでと違っていました。
「おはようございます」
いわゆる〝ビシッとした〟あいさつでビックリ。なぜ突然、言い回しを変えたんでしょうか。もしかしたら、「おはようございま~~~す」のあいさつをどうにかしろ、という声が、直接的か間接的かはわかりませんが、彼の耳に入ったのかもしれませんね。
ワタシがゲートを入って歩いていると、またはっきりした「おはようございます」が聞こえてきました。おそらく彼は「おはようございま~~~す」の言い方を封印したんでしょう。う~む。いざ聞けなくなると、それはそれで少し残念。われながら勝手なもんです。今後、彼の口から思わず「おはようございま~~~す」が飛び出すことを期待して、今夜は寝ます。