ようやく、です。去年の6月14日以来、1年と1週間ぶりに髪を切ってきました。前回はコロナの影響もあり、1年と2ヶ月以上伸ばしていたので、今年ももう少し大丈夫かな、と思っていましたが、さすがに限界でしたね。
ということで、父の日となる今日(6/20)はさっさと切りに行くはずが、うだうだとしてしまい、家を出たのは午後6時半ごろ。まだ外は明るかったですね。向かったのは、去年と同じ店。おととしまで、毎年髪を切る店を変えていましたが、もう新たな店を探すのがおっくうになってしまったので、もうだいぶ前から今度もこの店、と決めていました。
店に到着。すいていることを願ったのに、なんと満杯。3人が散髪中で、さらに3人が待っていました。ここはカット専門で、先にチケットを買うシステムです。購入後、中で待とうとするも、去年に引き続いてソーシャルディスタンスで席はひとり置き。「外でお待ちください」と言われ、おとなしく従いました。
やがて中へどうぞ、と声がかかり、席に座って待ちます。ワタシに順番が回ってきたのは午後7時直前。去年、ワタシの髪を切ってくれた方もいましたが、今回は別の方が担当になりました。おそらく、ワタシより年上のベテランですね。サイドとバックはバリカンで刈り上げて、スポーツ刈りに、と注文したところ、「刈り上げは何ミリにしますか」と、去年は聞かれなかったことを聞かれて少しびっくりです。過去に一度もなかったので、答えられないでいたら、5ミリ、3ミリ、2ミリ、1ミリ、0.5ミリとあるようで、とりあえず2ミリで、とお願いしました。
このあとは会話することなく、スピーディーでした。鏡で後ろを見せられ、2ミリにしたのが正解だったのかどうか、自分の中で結論は出ませんでしたが、O.K.です、と答えて、終了です。ワタシの後に客は来なかったので、もう出入り口の自動ドアは稼働させていず。店員が手動で開けてくれて、店を出ました。
今年の夏は猛暑となる、という情報があるので、汗かきのワタシとしては戦々恐々ですが、なんとか乗り切るしかありません。去年よりほんの少し、短髪で長く過ごせるので、そこに期待をかけて真夏を過ごすことにします。
帰宅後は酒を飲みながら、プロボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチ「井上尚弥×マイケル・ダスマリナス」をテレビ観戦。ライブ中継でなく、結果を知ったうえでも十分楽しめました。結果は井上の3回TKO勝ち。これで井上は21戦全勝18KOとなりました。引退するまで、無敗のまま、引き分けもなくいってほしいです。