散髪は年1回。

雑記です。

オリックス、1984年以来の11連勝!

 いや~今日(6/23)も疲れました。夕方、これから忙しくなる、というときに職場のコピー機が故障したのが思い切り影響しましたね。何度やっても紙づまりになり、コピーができず。さらに、コピー機はパソコンのプリンターも兼ねているので、それができないとあって、まったくもって仕事になりませんでした。

 もちろん途中で、修理をお願いしようとコピー会社に電話しました。が、もう受付時間は終了しました、と機械音が流れてガックリ。午後5時半でダメだとしんどいですね。とりあえず、木曜日の朝イチできてもらうことにして、夕方以降は別の部署のコピー機を借りてなんとかしのぎました。そんなこんなでストレスがたまりましたねえ。

 ほかにもいろいろあってヘロヘロです。日本プロ野球ネタでサクッといきます。6月23日、京セラドーム大阪で行われたオリックス×日本ハム戦。オリックスが3-1で勝ち、1引き分けを挟んで11連勝を飾りました。パ・リーグの首位をがっちりとキープです。

 オリックスの11連勝は、阪急ブレーブスだった1984(昭和59)年5月24日から6月8日まで13連勝して以来、37年ぶり。1984年の阪急は、この13連勝で一気に抜け出し、独走態勢に入りました。最後は2位ロッテに8.5ゲーム差をつけて6年ぶりのリーグ優勝を飾っています。

 ワタシは当時学生でした。主砲ブーマーが三冠王(打率.355、37本塁打、130打点)に輝き、藤田浩雅(捕手)が新人王、今井雄太郎最多勝(21勝)と最優秀防御率(2.93)、佐藤義則最多奪三振(136個)、山沖之彦が最優秀救援(25SP)と、投打に圧倒したのをよ~く覚えています。しかし、日本シリーズでは広島に3勝4敗で敗れ、日本一は惜しくも逃しました。

 今季のオリックスもここまで、吉田正尚と杉本裕太郎が打率1、2位を占め、打点&本塁打もともにリーグ5位以内、投手陣も山本由伸と宮城大弥が防御率1、2位、最多勝争いもリーグトップタイ、宮城は新人王の有力候補と、ムードが1984年と似通ってきました。このまま1996(平成8)年以来のリーグ優勝へ、もっともっと連勝を伸ばしていってほしいと思います。

 時刻はもうすぐ4時。眠いので寝ます。おやすみなさい。

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オリックスのチーム名は、阪急軍(1936-1946年)→阪急ブレーブス(1947-1988年)→オリックス・ブレーブス(1989-1990年)→オリックス・ブルーウェーブ(1991-2004年)→オリックス・バファローズ(2005年-)と変遷しています。ブレーブスの名が消えて、もう30年以上経つんですね。昭和生まれでブレーブスの黄金期を知るワタシはしみじみしてしまいました。