3連休2日目の日曜日。現在の時刻は深夜3時を回ったところですが、土曜日に比べればマシな夜を過ごしています。まあ昨夜がヒドすぎましたから、ね。
日中は所用があって外出。ちょっとストレスがたまる出来事がありましたが、まあよしとして、また大相撲ネタでいきます。九月場所は今日(9/19)が中日8日目です。新横綱・照ノ富士は結びの一番で東前頭4枚目・玉鷲と対戦。右のど輪から土俵際まで押し込まれ、初黒星か、とワタシも思いました。が、照ノ富士はそこから踏ん張り、体を入れ替えて寄り切り。本人はそれほど焦ってなかったのかもしれません。
これで照ノ富士は早くも勝ち越し。1場所15日制が定着した1949(昭和24)年五月場所以降、新横綱は33人誕生しましたが、中日の勝ち越しは2017(平成29)年三月場所の稀勢の里以来、史上6人目の快挙となります。1敗で追うのは西前頭10枚目・妙義龍のみ。もう、今場所の優勝は照ノ富士で決まり、と言っていいでしょう。
さて。連日取り上げている〝ヌケヌケ〟続行中の2人の結果です。まず、初日から●○●○●○●の西前頭7枚目・照強は東前頭9枚目・碧山と対戦。過去の対戦成績は、圧倒的体格差(照強169センチ・117キロ/碧山190センチ・183キロ)をものともせず、照強が5勝2敗と勝ち越し、最近1年間も3勝1敗とリードしています。ワタシは今回も照強が勝ってヌケヌケを継続するだろう、とふんでいましたが、そうはなりませんでした。碧山の突き出しに屈し、ついに連敗。ヌケヌケが途切れました。
もうひとり、初日から○●○●○●○ときている西前頭5枚目・宝富士は東前頭3枚目・若隆景との対戦です。過去の対戦成績は若隆景の2勝0敗。宝富士には申しわけないのですが、ワタシは負けることを願っていました。そして、いいところなく寄り切りで敗れました。これで〝ヌケヌケ〟継続です。9日目、宝富士は西前頭3枚目・琴ノ若との対戦。過去の対戦成績は琴ノ若の2勝0敗で、琴ノ若は8日目、大関の正代に勝っています。宝富士にとっては厳しい勝負になりそうですが、なんとしても勝ってほしい。そう願って、今夜は寝ます。