何週間かぶりの土曜出勤。仕事が忙しいのでしかたがない部分はあるんですけど、やっぱり虚しくなりますね。これから年末年始にかけて、さらにスケジュールは前倒しになっていきますから、こらえどころです。カラダが悲鳴をあげないようにしないと。
ということで今日(10/23)はなるべく早めに出勤してさっさと帰ろうと思っていました。できれば午前中には仕事を始めたかったのですが、職場に着いたのは昼の12時15分すぎ。誰もいないことを願っていたら、一人、来ていました。前回の土曜出勤のときと同様、ワタシの苦手な年上の男性です。こういうもんですね。それでもまあ、会話することもなく、仕事に集中しました。
彼が思ったより早く引き上げたので、ワタシはペースを上げます。ただ、ふとしたときに〝世間が休みの日にオレは何やってんだ〟という気分になり、はかどらない時間もありました。さらに途中、電話が鳴り、ワタシしかいないので出ると、間違い電話。おそらくご老人と思われる先方が番号を確認したい、というので向こうが言う番号を聞いたら、思い切り違っていました。ということはスマホからかけた電話じゃなく、固定電話もしくは公衆電話からで、押し間違えたんでしょうね。少し萎えましたが、まあワタシがいる間にかかってきた電話はこれ1本だけ。再び仕事モードに突入します。
なんとかノルマを終えて、虚しい気分で職場を出たのは午後9時過ぎ。満月が輝いていましたが気分は虚しいままです。やられてますね。変な方向にいかないことを願うのみです。
最寄りの駅前はけっこうな込み具合でした。コロナ前に戻っていくんですかねえ。ソーシャルディスタンスに慣れてしまった身としては、だいぶ身構えています。
帰宅後は眠ることなし。だいぶマシな夜です。日曜日はリフレッシュしたいですね。