散髪は年1回。

雑記です。

ブレーブス、タイトルホルダー、松山英樹etc.。

 スポーツの秋真っただ中ですね。まあここ何年かのワタシは観戦専門の状態ですが。日本時間の今日10月24日もいろいろありました。順不同でチェックしたものを挙げてみます。

◆MLBポストシーズンナショナル・リーグのリーグ優勝決定シリーズ第6戦。ブレーブス(東地区優勝)が4-2でドジャース(西地区2位/ワイルドカード)を下し、4勝2敗で1999年以来、22年ぶりのワールドシリーズ進出を決める。昨季のワールドシリーズ覇者ドジャースの連覇が消滅。

◆競馬の菊花賞単勝4番人気のタイトルホルダーがスタート直後から飛び出し、逃げ切り勝ち。3000メートルの長丁場でもつのか、と思ったが最後は5馬身差の圧勝。

◆PGAゴルフ、ZOZOチャンピオンシップ最終日。前日単独首位の松山英樹が一時逆転を許すも、13番で再び単独首位に立つと、その後は首位を譲らず。最後はイーグルで締め、通算15アンダーで4月のマスターズ以来、米ツアー通算7勝目。優勝賞金は179万1000ドル(約1億9700万円)とあってため息。

◆国内女子ゴルフツアーのマスターズGCレディース最終日。ミレニアム世代の古江彩佳がツアー史上9人目となる2度目の2週連続優勝達成。こちらの優勝賞金は3600万円で、国内では高額ながら米ツアーとのあまりの差にため息。

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦スケートアメリカ宇野昌磨が2位。世界選手権3連覇で国際大会10戦無敗を継続中だった絶対王者ネイサン・チェン(米)は3位。気づけば北京冬季オリンピックまであとわずか。

◆日本プロ野球セ・リーグ首位のヤクルトが巨人に6-4で勝ち、優勝マジックは2。一方のパ・リーグはロッテが日本ハムを3-2で下してマジック3。しかし、セは阪神、パはオリックスにもまだ可能性あり。両リーグともここから逆転優勝となったら痛快だがどうなるか。

◆体操の世界選手権最終日、女子のエース村上茉愛平均台で銅メダル、床で金メダル。閉会式後に引退報告。平均台では18歳の芦川うららが日本女子では67年ぶりとなる金メダルを獲得。

 月曜日のスポーツ紙の1面を飾るのはおそらく松山でしょう。松山が優勝してなかったら芦川でもいい気がします。

 午後9時からは「NHKスペシャル」の「メジャーリーガー大谷翔平 2021 超進化を語る」を視聴。見ごたえがありました。ただ、全体的に重いトーンでしたね。もっと明るい感じでいってほしかったなと思います。看板番組の〝Nスぺ〟ではそうもいかないんでしょうけど。

 そうこうするうち日曜日が終わり、日付が変わってすでに3時間以上。月曜日は仕事でまた時間制限のあるノルマが多いので今から少し身構えています。スムーズにいくことを願って、寝ます。

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夕飯はピザでした。ワタシにとっては久しぶり。前回いつだったかは思い出せません。上の子は外出中で食べてくるとのことだったので3人で1人1枚ずつ。ワタシはビールとともにいただきました。