文化の日。せっかくの祝日も、たいした過ごし方をせずに終わっていきました。ま、このところワタシとしては休日も含めてなかなかハードだったので、ゆっくり休めたということでよしとしますかね。
さて。現地時間11月2日(日本時間3日)、MLBのワールドシリーズ第6戦がヒューストンのミニッツメイド・パークで行われました。結果はナショナル・リーグ覇者のアトランタ・ブレーブズがアメリカン・リーグ覇者ヒューストン・アストロズに7-0で完勝。対戦成績を4勝2敗とし、1995年以来、26年ぶり4回目の〝世界一〟に輝きました。
それにしても。1995年というと、そう、野茂英雄がメジャーデビューした年です。この年にかぎらず、1990年代から2000年代中盤のブレーブスは、グレッグ・マダックス、トム・グラビン、ジョン・スモルツといずれも殿堂入りした3本柱で14季連続地区優勝を果たすなど、黄金期を築いていました。ただ、なかなかポストシーズンを勝ち上がることができず、ワールドシリーズを制したのは1995年だけ。ワールドシリーズに進出したのは、ヤンキースに4連敗した1999年以来22年ぶりでした。
ブレーブスについてはその歴史を含めていろいろ書きたいところですが、あまりアタマが回っていなので断念します。現在の時刻は深夜3時半を回ったところ。このあと、4時3分からNHKで「ワールドシリーズハイライト第6戦」が始まります。これを見てから、寝ます。