まずは連日のプロ野球クライマックスシリーズファーストステージから。今日(11/7)が第2戦です。前日の第1戦、セ・リーグは巨人(レギュラーシーズン3位)が阪神(同2位)に完勝し、パ・リーグはロッテ(同2位)が楽天(同3位)にサヨナラ勝ちしているので、巨人、ロッテとも今日勝てば(ロッテは引き分けでも)クライマックスシリーズ進出が決まります。ワタシはなんとか最終第3戦決着になることを願っていたのですが、そうはなりませんでした。
昨日に続いてワタシはネットでチェック。結果は次のとおりです。
◆2021クライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦(11/7)◆
[セ・リーグ](甲子園) ●阪神2-4巨人〇
[パ・リーグ](ZOZOマリン) △ロッテ4-4楽天△
阪神、楽天とも2回に2点を先制し、よしよし、と思ったのもつかの間。阪神は3回表にエラーから逆転を許し、8回にも追加点を奪われて2-4とされてしまいます。最終回、2死走者なしから一・二塁と粘りを見せますが、最後はメル・ロハスが三振でゲームセット。そして楽天は4回裏に同点に追いつかれ、1点を勝ち越された直後の7回表に2点を取って逆転しますが、その裏、レオネス・マーティンに一発を浴びて再び同点にされると、勝ち越すことができませんでした。
これで11月10日(水)から始まるファイナルステージは、セ・リーグがヤクルト(レギュラーシーズン1位)×巨人(同3位)、パ・リーグがオリックス(同1位)×ロッテ(同2位)の顔合わせ。ワタシは両リーグとも最終第6戦までもつれることを望みます。
さて。タイトルに書いたとおり、今日はブックオフにやられました。器の大きい人ならこんなことは気にも留めないのかもしれませんが、ワタシはなかなかそうもいかないので、ここで吐き出すことにします。家人に言われ、本を15冊ほど持って売りに地元のブックオフへ向かったのが午後8時過ぎ。査定は10分ほど、とのことでその間、別の用事を済ませて、再び向かいます。
持参した本のうち、10冊に値段がつきました。ワタシを担当したのは若い男性。もろもろ手続きをしてお金を受け取って、店を出ます。そして帰宅後、家人にお金を渡すと、「あれ? くじは?」と言われました。いや、なにもくれなかったよ、と答えると、「それはおかしい」とポツリ。ブックオフでは前日の11月6日から〝買取ジャンボ ブッくじキャンペーン〟を開催中で、値段がついた本5冊ごとに〝ブッくじ〟が1枚もらえるはずだ、というのです。
たしかに、家人に見せられたサイトにはそう出ていました。おいおいおい、そしたら2枚もらえるはずじゃん、と思ったワタシはすぐレシートに記載されていた番号へ電話。つながったと思ったら、もう受付はしていません、と録音の声が流れてきてガックリ&ムカムカです。こうなったら直接行くしかない、ということで再度、家を出ることにしました。
ブックオフ到着。家人からはあまり怒らないでよ、と念押しされていたので努めて冷静にレジへ。すると、先ほどワタシを担当した若い男性がすぐに気づいて「申し訳ありません」と〝ブッくじ〟を2枚持ってやって来ました。
う~む。これは何を意味するんでしょうか。ホントに渡すのを忘れていただけなのか。前日に始まったばかりのキャンペーンを忘れるとしたら、店員としてスキルに問題ありでしょう。それとも、もし、客の側から言われなかったら〝ブッくじ〟を渡さなくていい、というスタンスをとっていたのか。それはそれで許しがたい。さらに、電話がつながらなかったのも不愉快極まりない。
こうしたことを店長もしくは責任ある立場の人を呼んでもらってぶちまけようか、という気になりましたが、なんとか思いとどまりました。次にまた何かあったら、そのときはそのときですね。なんにせよ、ブックオフさん、しっかり頼みますぜ!