11月が終わりました。あっという間ですね。今年もなんやかやありましたが、ワタシの中で心の底からハッピーといえる出来事は起こっていません。残り1ヶ月で、なにかとてつもない〝いいこと〟が起きてくれることを期待する自分がいます。
その11月最後の日、特にネタにしたいエピソードはなにも起こらずに過ぎていきました。まあこんな日もありますわな。仕事は例によって忙しく、あいかわらず日中のネット環境は改善されていないので、ストレスはたまりまくり。それでもアップロードに関しては今日、なんとかいい解決法が見つかったので、今後は少しマシになりそうです。
地元の駅に戻ったのが深夜0時半ごろ。24時間営業のスーパーで買い物を済ませ、歩いていると、いきなりの大雨が降ってきてまいりました。帰宅は深夜1時過ぎ。もろもろノルマを済ませ、パソコンを立ち上げます。
すると、「作詞家・喜多條忠さん死去 74歳」のニュースが目に入りました。ワタシは先週末、10月にNHKで放送された「わが愛しのキャンディーズ」のビデオをチェックし、インタビューに答える彼の姿を見たばかりだったので、偶然とはいえビックリです。喜多條忠の代表作といえば、なんといってもかぐや姫の「神田川」。ほかにも、梓みちよ「メランコリー」、キャンディーズ「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」「アン・ドゥ・トロワ」、そしてワタシが大好きなSHŌGUN「男達のメロディー」、中村雅俊「いつか街で会ったなら」など多々あります。
ただいまの時刻は3時半過ぎ。このあとまた「わが愛しのキャンディーズ」のビデオで、喜多條忠作詞の3曲を聴いてから寝ることにします。おやすみなさい。