散髪は年1回。

雑記です。

令和3年の500円玉と昭和64年の10円玉。

 毎週木曜日は『週刊文春』の発売日。今日(12/9)もいつもの書店でいつもどおりに現金、1000円札で購入しました。定価は440円なのでお釣りは560円。毎回、ワタシはすぐに何年発行の硬貨か、目をやります。すると今回は、500円玉が令和3年、50円玉が昭和45年、10円玉が昭和64年のものでした。

 ワタシは500円玉貯金をしており、すでに140枚以上貯めていますが、令和3年の500円玉を手にしたのはおそらく初めて。11月に新しい500円玉硬貨が発行されたので、これは新硬貨かも、と期待が高まります。しかし、ほかの500円玉と比べても、明確な違いはなし。どうやら新硬貨ではない感じです。でもまあそのうち手に入るでしょう。

 そして、10円玉は昭和64年ということで、これはおおっと思いました。昭和64年は昭和天皇崩御に伴い、1月7日までしかありません。ただ、先月に昭和64年の1円玉を手に入れたときに調べたら、たいして価値があるわけではないことが判明しています。繰り返しになりますが、あらためて発行枚数を載せると、

・1円玉  : 1億1610万枚
・5円玉  : 6733万2000枚
・10円玉  : 7469万2000枚
・50円玉  : 0枚
・100円玉 : 0枚
・500円玉 : 1604万2000枚

 となります。10円玉は1円玉に次いで発行枚数が多く、今日ワタシが手にした硬貨は美品でもなんでもないので、高値が付くことはないということ。それでもワタシにとってはレアもの。使わずにとっておきます。

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今日のお釣りと『週刊文春』12月16日号です。真っ先に目を通したのは〈「生きているうちに会うことは二度とない」長嶋一茂が明かしたミスターと絶縁13年〉の記事。読んで切なくなりました。