3連休の2日目。今日(2/12)は天気もよく過ごしやすい一日でした。ワタシもなんやかやと出かける用事ができて何度か外出。思ったより人出が多くて少しビビりました。まだ新型コロナウイルスの新規感染者数はとどまっていませんからね。
そんな中、北京冬季オリンピック、スピードスケート男子500メートルと、ノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルはリアルタイムでしっかりとテレビ観戦。いずれもワタシにとってはライブで見たい種目なので、休日に組まれてありがたかったです。
まずは夕方、スピードスケート男子500メートルから。開始前、三宮恵利子が日本勢の表彰台独占もありえる、と話していました。そうなったら最高ですが、さすがにそれはないでしょう。オリンピックはそんなに甘くはないですからね。日本勢の出番は最後の3レース。ひとりずつ登場し、結果はこうでした。
村上右磨 34秒57 8位
森重 航 34秒49 銅メダル
新濱立也 35秒12 20位
3人の中で最も若い21歳の森重が銅メダルを獲得。彼は8人きょうだい(!)の末っ子のようです。末っ子パワーで次回は今大会を上回るメダルを獲得してほしいと思います。
そしてジャンプ男子ラージヒルです。もちろん注目は小林陵侑。ノーマルヒルに続く2冠達成の期待がかかります。1回目、小林は最長不倒の142メートルを飛び、トップに立ちます。ノーマルヒルでも1回目トップに立ち、そのまま逃げ切って金メダルを獲得したので、ワタシは今回も間違いなくそうなるだろうと確信していました。
が、小林の2回目は138メートルで、合計292.8点。1回目140.5メートル、2回目に140メートルをマークしたマリウス リンドビーク(ノルウェー)の296.1点にわずかに届きませんでした。2冠達成を願っていたワタシは残念でなりませんが、小林本人は晴れやかな表情。残る団体戦ではまた大ジャンプを見せてくれるでしょう。ただ、団体戦は14日の月曜日夜。ワタシは仕事中で、ライブ観戦は難しそうです。