まずはお詫びと訂正から。前々回「ベーマガ版2022年選手名鑑号、購入」の写真キャプションにミスがありました。2010年版の表紙に掲載された12人中、今も日本プロ野球＆ＭＬＢで現役を続けているのは坂本（巨人）、ダルビッシュ（現パドレス）、田中（楽天）、坂口（現ヤクルト）だけ、としましたが、菊池雄星が抜け落ちていました。
去年マリナーズからＦＡになった菊池は所属先がまだ決まっていないものの、もちろん、現役バリバリです。失礼しました。ちなみに2010年の菊池はルーキーで表紙に大抜擢されたんですね。この年、一軍での登板はありませんでした。
さて。連日の北京冬季オリンピックネタです。カーリング女子、ピョンチャンオリンピック銅メダルの日本代表ロコ・ソラーレが準決勝で2021年世界王者のスイスに８－６で勝ち、初の決勝進出を決めました。これでピョンチャンを上回る銀メダル以上が確定です。
日本－スイスの開始時間は午後９時５分。しかし、ワタシは仕事が忙しく、断片的にしか見ることができませんでした。それでも、たまたまテレビの前を通ったとき、第５エンドで日本が５－２と逆転した瞬間に遭遇。いいもの見ました。ロコ・ソラーレのムードもよかったですね。
このあとも日本はリードを守り、終盤戦へ。日付が変わる前、さてどうなったかな、とテレビの前に向かうと、もう終わっていました。ロコ・ソラーレ、決勝進出です。いや～テンション上がりました。ここまできたらぜひとも頂点に立ってほしいと思います。
金メダルをかけた決勝は20日の日曜日、日本時間午前10時５分の開始予定。相手は英国です。両者は４年前のピョンチャンオリンピック３位決定戦で対戦。最後は英国のスキップ、イブ・ミュアヘッドのミスショットで、日本が奇跡的な勝利を収めました。テレビ観戦していたワタシは、そのシーンをよく覚えています。実況のアナウンサー（誰だったかは忘れました）もまさか、といったニュアンスで興奮していましたから。
英国にとっては４年前のリベンジ戦。日本はぜひ返り討ちといきたいですね。ワタシはぜひＬＩＶＥ観戦したいと思っていますが、日曜日の午前中とあって、最初から見ることにあまり自信がありません。ま、途中からでもよしとしますかね。
