散髪は年1回。

雑記です。

ビールの試飲で図書カード500円分ゲット。

 5月も2週間が経過。夏日となった今日(5/14)の東京は蒸し暑かったですね。ワタシもかなりの汗をかきました。いきなり体質は変わらないので、なんとか耐えていかんと。ムシムシしない夏になることを願っています。

 そんな暑い中、用事があって午後、電車である繁華街へ。到着後、人混みの中をぶらぶら歩いていたら、前方でご婦人が道行く人に声をかけているのが目に入りました。ただ、全員が立ち止まることなく通り過ぎていきます。アンケートか何かだろうな、と予想しつつ、ワタシには声をかけてこないだろう、とふんでいたら、ご婦人は「いま、お時間ありますか?」と近づいてきました。

 ワタシは足を止めます。話を聞くと、ビールの試飲でした。ほほぅ。特に急いでいたわけでもないので、ワタシは何年かぶりに受けることにしました。年齢、職業(関係者じゃないかどうか)、1週間以内に酒を飲んだか、このあとクルマを運転することはないか等を確認後、「ご協力いただいた方には図書カードを差し上げますので」と言われ、すぐ近くのビルへ。

 試飲会場は7階ということでエレベーターで向かいます。消毒し、検温のあと、テーブルに案内されました。ワタシのほかにも何人かいましたね。再び説明を受け、待っていると、使い捨てのプラスチックカップに入ったビール&感想を書く用紙が運ばれてきました。

 ビールは冷えていました。一気に飲んでしまったので、もう1杯もらえるかを聞いたら「お持ちします」とのことでナイスです。2杯目はじっくりと飲んで、その感想を用紙に記入。具体的に書かねばならないところもあり、けっこうタイヘンでした。ワタシにとっては今後も飲みたい、と思わせる味ではなかったので、そのあたりも正直に書きましたね。

 最後まで記入し、手を上げて終わったことを告げます。担当者はざっと目をとおし、確認のためいくつか聞いてきました。それに答えて終了。むき出しのまま渡された図書カードは、500円分でした。それでも、本好きにとっては予期せぬ臨時収入みたいなもので、ありがたいことに変わりなし。さっそく近いうちになにか買います📘

ゲットした図書カードです。ビールの試飲、ワタシが20代、30代のころはよくあり、ワタシも積極的に引き受けていました。ただ当時、お礼の品がなんだったかは思い出せません。