散髪は年1回。

雑記です。

五月場所、結局は順当(?)に照ノ富士V7。

 タイトルどおり、当初は大相撲五月場所について書く予定でいました。が、先ほどの深夜1時15分過ぎ、すさまじく萎える出来事があり、とてもそんな気分じゃなくなっています。もう、心の底からガックリきました。

 ワタシの毎日の〝ノルマ〟のひとつである米研ぎをしよう、としたときのこと。いまの米の袋に少ししか入っていなかったので、新しい米袋を取り出し、ハサミを入れて袋を開け、立てかけておきました。そして米を炊飯器に入れようとしたら、なんと、なんとなんと、新しい米袋が倒れてしまったのです。

 瞬く間に、米が床一面に散らばっていきました。まさにあ然。ウソだろ、おい、と思いつつ、ワタシはしばし固まっていました。なすすべなし。こんなことは過去に一度もありません。もう、とてつもなく絶望的な気分になり、我に返ってからは泣けてきました。

 家族は全員寝ています。当然ながらこのままにしておくわけにはいきません。ワタシは床に散らばった米を集めはじめます。なんでこんなことに……と切ない気分でとりかかり、すべてを集め終えて時計を見たら、もう深夜2時40分を回っていました。いくつかは捨てざるを得ませんでしたね。

 ということで、大相撲五月場所のことを書く気分じゃなし。しっかりとリアルタイムでテレビ観戦していたので、いろいろ掘り下げるつもりでいたんですけど、米をぶちまけてしまったダメージが相当深く、うまくまとまりそうにありません。

 時刻は4時オーバー。さっさと寝ます。

テレビ画面から撮影しました。照ノ富士は優勝インタビューで「やっと終わったな、という感じ」と語ったように、休場明けの今場所は長く感じたようです。なかなか見られない表情をしていますね。