とはいっても、特に遠出する予定はなし。ただ、いろいろと〝ノルマ〟があるので、そうのんびりとしてもいられません。とりあえず、暑さに耐え、体調を崩さないようにすること、ですね。
前日の土曜日は日付が変わるころから自分の意志とは裏腹にいつのまにか居間で寝てしまい、気づいたらもう朝の7時近し。ドッときました。当初は広島原爆の日と夏の甲子園開幕をテーマに書く予定でいたのですが、もうパソコンを立ち上げる気力はありませんでした。ということで2日ぶりの更新です。
夏の甲子園は初日、第2日の1回戦7試合が終了。東北勢の一関学院(岩手)、八戸学院光星(青森)、鶴岡東(山形)の3校がすべて勝利し、近江(滋賀)も勝ち上がりました。この4校はいずれも夏の甲子園で優勝経験のない県の代表校です。一関学院は優勝候補の一角といわれた京都国際(京都)に6-5でサヨナラ勝ちし、八戸学院光星は創志学園(岡山)に7-3、鶴岡東は盈進(広島)に12-7、近江は鳴門(徳島)に8-2と完勝しました。
前回ふれたとおり、夏の大会で優勝経験がないのは青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、山梨、新潟、富山、福井、石川、滋賀、岡山、鳥取、島根、長崎、宮崎、熊本、鹿児島の19県。そのうち岡山代表の創志学園は八戸学院光星に敗れ、石川代表の星稜は愛工大名電(愛知)に2-14で大敗し、今年も初優勝の望みが断たれています。残りの17県の代表校にはできるだけ長く勝ち進んでほしいところ。まあ直接対決もあるし、星のつぶし合いになるのは避けられないんですけど。
そしていま、米女子ツアーの今季メジャー最終戦、全英女子オープンゴルフ最終日のLIVE中継を見ながら書いています。初日単独首位に立つ好スタートを切った渋野日向子は最終日、2位スタート。9番ホールを終えて通算10アンダーは3位で首位のアシュリー・ブハイ(南アフリカ)とは3打差です。2019年以来、3年ぶり2回目の優勝へ、残り9ホールで逆転といくでしょうか。ワタシは最後まで見届けます。