散髪は年1回。

雑記です。

カメムシ。

 水曜日が終了。疲れています。祝日前で夜ふかししたいところですが、眠くて眠くてたまりません。当初書こうとしていたネタを変更して、短めにいきます。

 猛烈な眠気から復活した今日(11/2)の午後7時過ぎのこと。職場の同僚(40代・♀)の悲鳴が聞こえてきました。まあ悲鳴と言っても、危険が迫るものではなく、まだ余裕がある感じ。ワタシは、彼女が手元の操作を間違えて、データを消しちゃったのかもな、と思っていたのですが、それは違っていました。直後、彼女の口から飛び出したのは「虫、虫がいた」という言葉だったのです。

 すると、彼女の席のそばで仕事中の別の女性(40代)が、「ええ~」「もうムリムリ」「仕事できない」と席を立って離れていってしまいました。こうなったらワタシの出番です。聞いてみると、その虫は「今、自分のスカートにまとわりついている可能性が高い」「今日はいているスカートは黒なので、同化して見えないから、もしかしたらゴキブリかも」とのこと。

 ……さすがにゴキブリってことはないでしょう。そこで、彼女にとりあえず席を立つよう、うながします。少しビビりながら彼女が椅子から立つと、虫は床にいました。見たら、そいつはカメムシでした。どこから入ってきたんでしょうか。ワタシは素手で捕まえようとして思いとどまり、ティッシュでそお~っとヤツをくるみ、窓を開けて外に逃しました。女性たちに「ありがとうございました」と感謝され、ワタシの任務は終了です。

 やはり、女性は虫が苦手ということ。そう結論づけて、今夜は寝ます。

実際にいたカメムシを撮影することはできなかったのでイラストでいきます。また〝かわいいフリー素材集 いらすとや〟さんからお借りしました。今日見たカメムシはもっと光沢があって、緑が濃かったですね。なお、カメムシは越冬するようなので、この先も見かけることがあるかもしれません。そのときはぜひ、撮影したいと思います。