散髪は年1回。

雑記です。

正代、逸ノ城に完敗。

 週の真ん中、水曜日が終わったところというのに疲れています。連日の大相撲・正代ネタで短めにいきます。
 
 大相撲十一月場所は今日(11/16)が4日目。カド番の大関・正代は結びの一番で、過去5勝13敗と合口の悪い西前頭2枚目・逸ノ城との対戦です。ワタシは前日、根拠はないものの正代が勝つとふんでいる、と書いたのですが、その予想は思い切り外れました。

 ワタシはまたネットの動画で取組を確認。正代の立ち合いはそう悪いようには見えませんでした。右四つがっぷりからこう着状態となり、よし、ここからだ、と思ったらあっさり寄り切られ、完敗。土俵を割ったときの正代は「あ~あ、また負けちまったよ」とでも言いたげな表情で、〝正代推し〟のワタシとしても歯痒かったですね。

 これで正代は2勝2敗。カド番脱出まではあと6勝です。ただ、早くも4日目にして幕内の全勝力士は不在。誰が優勝してもおかしくない混戦になっています。つまり、正代にもまだまだチャンスは残されているということ。なんとか最後まで喰らいついていってほしいものです。

少し前に家人が、職場でもらってきた、と過去の番付表を持ってきてくれました。平成24年一月場所~十一月場所と平成25年一月場所、平成26年三月場所のトータル8枚、なかなかのレアものです。どうやら相撲ファンの同僚から、もう捨てようと思ってるから欲しいならあげるよ、と言われたそうで。さすがに今も現役の力士は少ないですね。