散髪は年1回。

雑記です。

焼酎の忘れ物(?)。

 まずはこの冬一番の最強寒波襲来から。気象庁の発表によると、今日1月24日から26日にかけ、各地で「10年に一度」の低温になるようです。すでにかなりの積雪になっている地域もあり、影響が心配されます。少し前にも書いたとおり、被害が最小限で済むことを祈るばかりです。

 東京の今日の最高気温は12度。そんなに低いわけじゃありませんが、所用があって日中に外出したワタシは、風もあって肌寒く感じました。今回はその外出時の出来事、久しぶりに街で見かけた落とし物、というか忘れ物ネタでいきます。

 外出の途中で、ある建物の囲いの部分に何やら瓶が置いてあるのが目に入りました。近づいて確認すると、それは中身が半分以上入った焼酎でした。しかし、周囲には誰も見当たりません。ワタシはスマホを取り出し、パチリ。とりあえずその場をあとにしました。

 用件を済ませ、さてあの焼酎はどうなっているかな、と思って再びその道を通ります。すると、焼酎はそのままの状態で置いてありました。これは誰かの忘れ物、といっていいんでしょうかね。ただ、どういう流れでここに置かれたのかは謎。今日が寒かったからといってその場で飲んでいたとは考えにくいし、どこか別の場所で飲んできて、酔っ払っているうちに置いてしまったのか。

 いろいろ想像を巡らせましたが、いい答えは見いだせていません。この焼酎、最終的にどうなったか、見届けたかったですね。

※そして今日、日本プロ野球史上歴代3位の通算567本塁打をマークした門田博光さんが亡くなったことが発表されました。ワタシより低い170センチの小柄な体から豪快なフルスイングで繰り出すホームランが思い出されます(それと脱臼癖も)。昭和の野球ファンにとっては忘れがたいスラッガーでした。ご冥福をお祈りします。

最初に見かけたときに撮影。帰りも撮りたかったのですが、前方からも後方からも人が歩いてきたので、断念せざるをえませんでした。いつか、周囲の目を気にせず撮れるようになる日はくるでしょうか。